Hey!Say!JUMPデビュー8周年おめでとう

Hey!Say!JUMP
CDデビュー8周年おめでとうございます

UMPが発売されてからもう8年。早いなー。2007年11月14日になる瞬間をベッドの中で時計を見ながら迎えたことが懐かしい。デビューするんだ、もうJr.じゃなくなるんだ、そう思いながら過ごしてたこと、懐かしいけど今でもすごく鮮明に覚えてる。

昔のDVD引っ張り出してきて久しぶりにデビューした頃の番組を見てみたけど、みんな可愛いな、幼いな、と思うと同時に、当時のいろんな気持ちを思い出してやっぱりちょっと苦しくなった。

デビューのために寄せ集められたメンバー。グループが解体されてできたグループ。ファンも苦しかったし、きっとメンバーたちも複雑だった選抜。
正直、前から応援してる人たちにとっては望んでいるデビューの形ではなかったJUMPのデビュー。私も、山田のことは好きだし応援するけどJUMPというグループを好きになれる自信がなかった。別に他のメンバーが嫌いなわけじゃない。むしろ好きなほうだった。でも受け入れられなかった。

8年前そんなことを思ってた私も今ではすっかりHey!Say!JUMP大好き人間。Hey!Say!JUMPというグループが大好きで愛しくて仕方ない。まさか自分がこんなにJUMPのことを好きになると思ってなかった。こんな日が来るなんて思ってもなかった。

こうなったのも、きっと他の誰よりもJUMPのメンバーそれぞれがJUMPのことを大好きだからなんだろうなーって最近すごく思う。月日が経って、いろいろなメンバー間にあった壁をそれぞれが壊して、ちゃんと「グループ」になって。

最初のうちしばらくは本当に山田と仲間たち状態だったJUMP。最近ではメンバーそれぞれたくさんの場所で活躍していて、やっとみんなが横に並んだ。1人1人が同じ歩幅で歩き始めた。9人という大人数がやっと「武器」になってる。JUMPが大好きなメンバーだからこそ、個人の活動をたくさんしてもJUMPのことを忘れることはないし大事にしてる。個人の活動をグループの活動に生かそうとしてる。
グループとしても24時間テレビやセブンフェア、単独カウコンとか大きいことをたくさん任せてもらえて。デビュー8周年を迎えた今、本当に輝いてる。確実に歩き出してる。

デビューしてからいろいろあった。本当にいろいろあった。中でもメンバーの脱退は大きすぎた。10人にこだわるつもりもないけど、あの頃の10人のHey!Say!JUMPもすごく素敵で大好きだったっていうのは紛れもない事実。そして今の9人のHey!Say!JUMPが大好きっていうことも事実。あの頃のJUMPがあったからこそ今のJUMPがある。Ya-Ya-yahやJ.J.Expressがあったから今の彼らがいる。そのことはいつまでも忘れない。

デビュー当時、最年長でさえまだ17歳の高校生だった。そんな彼らももう全員成人して、最年少でさえもうすぐ22歳。自分たちの足で歩き始めた今、可能性は無限大。

私は「担当」という枠からは離れてしまったけど大好きで大切な人たち。もっともっと活躍してほしい。もっともっとたくさんの人たちに見つかってほしい。大きくなってほしい。心からそう思う人たち。これから先もずっと応援してます。

激重エースを好きなせいか私までも激重になってしまってるから嫌になっちゃうね（笑）

9年目のHey!Say!JUMPに期待しかない！まだまだこれから！目指せモンスターグループ！