備忘録。

とらびすじゃぱんのダンスエースとへいせいじゃんぷの絶対エース

グラスホッパー初日舞台挨拶 11月7日

 

 

グラスホッパー日舞台挨拶

TOHOシネマズ六本木 12:50

 

我慢できずにグラスホッパー日舞台挨拶行ってきました。1人で(笑)誘えるお友達がいなかった寂しい。

 

映画は15:00頃終わってそこから舞台挨拶。

 

舞台下手から斗真、浅野さん、山田の順番で登場。服装は全身真っ黒。髪色は茶色だけどわりと落ち着いてる。そんなに明るくない。

ちなみに丸の内では取材陣が入ってたみたいだけど六本木はお客さんだけ。報道陣なし。

 立ち位置は下手から佐津川さん、村淳さん、山田、斗真、浅野さん、菜々緒さん、監督。

 

 

 紹介されて最初の一言。

「みなさん本日は本当にどうもありがとうございます。安心してください。殺しませんよ。」

 まさかのとにかく明るい山田(笑)ここでお笑いネタぶっこんできた(笑)ほんとにお笑い好きだね(笑)

 

 「僕にとって初撮影の映画で、大先輩方と共演できたこと誇りに思いますし、こうやってみなさんに見ていただける日がきたんだな、と思うとすごく感慨深いものがあります。いろんな方にグラスホッパー見ていただきたいので、いろんな方におすすめしていただけるとありがたいと思います。よろしくお願いします。」

 

こんな感じ。そのあと村淳さんも一言あったんだけど本当に短くて(笑)

「無事初日が迎えられたこともみなさんのおかげです。ありがとうございました。」

これだけで終わったもんだから山田も「え!?」って感じで村淳さんの方見て笑ってて。そのあと、村淳さんと顔合わせて笑い合うみたいな感じで。蝉岩西コンビ!!相棒!!ってなったなー。かわいかったなー微笑ましかったなー。

  

あの、いつもの可愛い幼い笑顔で笑うから、みんなが知ってる山田涼介だってなって安心した。

 

 

そのあとブラックボックスから紙を引いて、そこに書いてある質問に答えるコーナー。

斗真は自分で質問を考えるブラックカードを。自分がジュディマリYUKIさんが好きだったっていう話から「昔好きだったアイドルはいますか?」っていう質問。

 

斗真に「どう?山ちゃん」って聞かれて「僕は光一くんですね!」って即答。斗真に「百点の正解だね(笑)」って言われて笑う山田かわいかったー。先輩後輩微笑ましい

 

それから山田の番。質問は「蝉は仕事終わりにシジミを必ず眺めます。皆さん仕事終わりに必ずすることはありますか?」

 

「仕事終わりに必ずすることですか。そーだなー…なんだろーなー…必ずやることはないですけど…。えーっとねえ…。あ!僕掃除すーごいするんですけど、家出る前にお掃除ロボットをピッて押して出るんですけどそいつが家にちゃんと帰ってるかどうかの確認ですね。あ、お前今日ここか!って。ここにいたか♡みたいな。朝起きて掃除して、家出る前にそいつ押して、帰ってきたらまず居所の確認!必ずやってます。」

  

この、「そーだなー」「なんだろーなー」っていう喋り方が「そうだなあ」「なんだろうなあ」じゃなくてほんと「ー」って感じ(わかりにくい)間延びしてる感じ。いつもみたいな。ちょっとぼけーっとしてるような。

「えーっとねえ」っていう喋り方も最後ちょっと甘えた感じというかなんというか。幼くなる感じで。からの「あ!」って閃いてたのがとても可愛いかった。

 「お前今日ここか!ここにいたか!」って言うのは本当に語尾にハートがついてるみたいな言い方。わかりやすく言うと知念に甘くいうときみたいな(笑)わかるかな(笑)

それと、「すーごい」って伸ばすところとか「ピッて押して」って擬音使うところとかお掃除ロボットのこと「そいつ」とか「おまえ」って言っちゃうところが山田だなーって思った(笑)私たちがいつも見てる山田涼介だなーって。

 

可愛いなあ(結局)うまく言葉で表せない…もどかしい…

 

そのあと浅野さんに「しじみを見るってすごいですよね。どうなんですかやってみて。」って聞かれて「正直理解できなかったです(笑)」っという(笑)きっと誰もがそう思ってると思う(笑)

 

斗真が「意外とあのしじみがぶくぶくしなかったんだよね…?」って話題出してくれて「そうなんですよ!ね!監督!」って答えてて。

ここの、ね!監督がかわいかった。それだけ。(笑)

 

そして監督がスタッフが頑張ってくれたっていう話を受けて

山田「俺がこうやって(って言いながら再現。首傾けてしじみを見るシーン)見てるところで隣でスタッフさんがぷくぷくぷくぷく。」

斗真?「リアルな泡じゃないんだ!?」

山田「リアルな泡じゃないです。なかなか吹かなかったんですよ!そういう裏話もあります。」

という感じの流れ。

 

他の人が話してるときは基本体の前で右手を左手の上に重ねて聞いてる感じだったかな。

 山田が話していないところはカットで(笑)でもあんまり話はしなくても隣の村淳さんとだったり斗真とだったり、顔合わせてにこにこ笑ってて可愛いかった。

 

最後の挨拶。

 「原作ファンの方も、納得していただけるグラスホッパーができたんじゃないかなと思っておりますので、みなさんの力でグラスホッパーブームを巻き起こしていただけたらなと思っておりますので、これからもよろしくお願いします。」

 

これで終了。大体15:30くらい。

はけるときは手を振るお客さんに2、3回手振る感じ。でもアイドルのにこにこ手振るっていうよりあくまで挨拶というか。アイドルじゃなくて俳優だったな、と。これまた語彙力(笑)

 

 映画の感想とか私の心境はまた別で書けたらいいなーと。

 

とにかく、素晴らしいキャスト、監督に囲まれてこの作品に携わってくれたことに本当に感謝でしかない。

たくさんの人が見てくれますように。