備忘録。

とらびすじゃぱんのダンスエースとへいせいじゃんぷの絶対エース

願い叶える 次のステップへ


今更ながらトラジャ単独ラスト公演に入って思ったことを書きます。

この公演のこと、このステージを見て思ったことは絶対忘れたくない。それだけ。あくまで私の勝手な独り言です。




始まる前から変な緊張感があって、独特な空気感で。そんな中で出てきたTravis Japanはやっぱり最高にかっこよかった。


会場にいる人達みんながどこかで感じてた。ラストと言われる度に胸が痛くなってた。でも、それ以上にオープニングから最高のパフォーマンスを魅せてくれる姿を見て、本当に楽しかった。やっぱり私たちの勘違いだなって思ってしまうほど。彼らは全力のパフォーマンスを魅せてくれてた。



ただ、出逢えるまでの最後、美勇人が1人残ってマンション上でマイケルポーズをしたあと、美勇人以外の6人が、初めて聴く曲を全力でパフォーマンスしてる。ここで少し現実を突きつけられて苦しかった。でも、本当に素敵な曲で、ダンスだけじゃなくてステッキやタップを取り入れてばっちり決めてきてる6人が最高にかっこよくて。やっぱりこの人たちは最強だ!!!!って再認識させられた。

だからこそ、私が1番見たい人がその曲にいないことが悲しくて悔しくて。羨ましくもあって。でもとにかく6人が本当にかっこよかった。


\夢のハリウッド~♪/

この歌詞から始まるサビ。なんて壮大な、と思ったけど世界のトラビスペインに選ばれたメンバー。事務所からも、本物のアーティストを目指してほしいと言われてるグループ。そんな彼らには本当にぴったりな曲。


\ここで見つけよう 輝く未来/

この、「輝く未来」の部分で力強くTJポーズキメるところ、本当にかっこよかった。彼らの強い決意みたいなものも感じられた瞬間だった。キラキラ、そしてギラギラしてた。



そして次の美勇人ソロのCrazy about you。一気に世界が変わって、そしてここで抑えてたものが崩れた。


最初マンションから1人出てきてあの高音を綺麗に歌う姿が儚くて綺麗で、でもどこか強いあのダンスがすごく好きで。いつの間にそんなに歌が上手くなったの?と思いながらもその世界に浸ってて。


そしてサビのあたり、気付いたらステージの上に5人いた。ソロのはずなのに。さっきの公演まで1人だったのに。いつの間にか他に4人出てきて一緒に踊り始めて何が起きたのか一瞬理解ができなかった。でも、会場から大きな歓声が起きたあの瞬間、全身に鳥肌がたって涙が止まらなかった。ひとりひとりの表情もすごく見たかったけど、弟たちに囲まれて踊る美勇人の姿を目に焼けつけたくて、5人で踊る姿をずっと見てた。涙で前が見えなくなりそうだったけど必死に耐えた。


本人たちは何も口にしなかったけど、言葉には出さなかったけど、踊ってる弟達から「美勇人くん大好き!一緒に踊れて楽しい!」って言葉が聞こえてきそうだったし、その愛で背中を押してくれてるみたいで、これこそが彼らなりの愛情表現、激励方法なんだっていうことが伝わってきて、苦しくて寂しくて、でも優しくて愛しくて嬉しくて。いろんな感情が混ざって涙になって止まらなくて。それでも、悲しさも大きかったけど、それ以上に愛に溢れてた時間だった。


あの曲が終わった瞬間、隣にいた白いペンライトを持った子が泣き崩れて。もちろん私も例外じゃなくて。周りからも、静かにすすり泣くとかじゃなく、嗚咽に近いような泣き声すらも聞こえてきて。きっとあの瞬間、会場にいるほとんどの人が、恐れてた未来がくることを悟ってしまった。寂しい、悲しい、辛い、でも、最後までしっかりと見届けなきゃ、という強い使命感もあるような。あの独特な会場の雰囲気は絶対忘れない。


そのあとも曲によって表情を変えながらずっと踊ってるトラビスジャパンが本当にかっこよくて好きだった。


そしてまたガラッと変わって始まったTJ Calling!!

7人だから歌える曲。7人じゃなきゃ歌えない曲。今のTravis Japanしか歌えない曲。

人数が減ったことをマイナスに捉えるわけじゃなく、彼らは既にしっかり前を見ていて、今のこの人数だからこそできることがあるんだ!負けてないぜ!って胸を張って言ってるような気がした曲。


\KA!かじやま!/\S!しずや!/
\M!みゅうと!/\N!のえる!/

\S!しめちゃん!/\U!うみんちゅ!/
\C!ちゃっかちゃんだよー!/


「たとえばそう 大好き!みゅーとくん!」
「ちっちゃくてパワフル大好きちゃかちゃん!」


ずるい。ずるいなあ。ずるいよちゃかちゃん。ずるいよちかみゅ。
本当に大好きが溢れてる表情でそんなこと言っちゃうちゃかちゃん。それにたいして嬉しそうにちゃんと大好きって答えてくれるみゅーとくん。微笑ましい。可愛い。愛しい。


うみ「ファンの皆様、最高な公演をありがとうー!」
しめ「ファンの皆さんに出逢えて幸せです」
のえ「言葉がもつれて…本当にありがとう」


いつもは髪の毛くださいとか身長くださいとか笑いをとりにくるのに最後に感謝の言葉を言ってくるのもずるい。ありがとうを言いたいのはこっちなのに。君たちに出逢えて幸せなのは私たちなのに。曲中にこんなにたくさんそんな嬉しい言葉を笑顔で言ってもらえるなんて、私たちは本当に幸せ者だなあ。



MCや梶リーグでもメンバーの関係性が見えたり優しさ、強さが見えて、些細なところでもまたTravis Japanが好きになる。

MCではちょっとした一言からちかみゅの関係性がみえて。

宮近「でも俺も、美勇人く…あぶねー美勇人ぐらいって言いそうになっちゃった…美勇人くんぐらい身長あったらもっと細形だよ…?」


この、美勇人って呼び捨てしそうになったとき、ちゃかちゃんが呼び捨てしそうになっちゃったあぶねえ…!ってなりながら美勇人くんって言い直したの愛しさしかなかった…どんなに一緒にふざけあって距離が近くなっても、ちゃかちゃんにとっては友達じゃなくて先輩なんだなって。仲間だけど、ただただ馴れ合う関係じゃなくて先輩として敬ってる部分も大きいんだろうなって。そんなちかみゅの関係が見えた瞬間。なんだか嬉しくてほっこりして愛しかった。


梶リーグではメンバーの優しさと、今まで一緒に乗り越えてきた絆が見えて。

2問めの質問「美勇人くんの2016年の出演公演数は?」
答えは183公演。

弟たちと会場がすげえ…!みたいになってても当の本人は「どんだけすごいことなのかわかんない」ってぽけーっとしてて。「でもトラビスジャパン入る前だけど、前300公演くらいやってたときあったよね」って隣にいるのえしめに聞いてて「あったあった」「うん」って完全普通の会話のトーンで会話する兄組。2012年のことだね。あのときはひたすら舞台出てたもんね、のえしめみゅずっと一緒だったもんね、一緒に乗り越えてきたもんね。兄組尊い



最後の最後まで、他の場所での活躍も含めてすごいよね!って褒めてくれるメンバー。褒められた当の本人は「すごいでしょ!」って自慢したり調子に乗ったりしないで、自分だけ褒められて居心地があんまりよくないのか、他を気遣ってなのか、とぼけてみたり。自分だけじゃなくて他の人も一緒にもっとすごいことしてたよって言ってみたり。


でも、最後まで「夢のハリウッド」については何も触れなかったね。メンバーがずっとずっと言ってた「オリジナル曲が欲しい」という言葉。念願のオリジナル曲がもらえてそんな冷静にいられるわけがない。絶対絶対、すっごく嬉しかったはず。
「オリジナル曲だよーーー!」「やったーーー!!」って思いっきり言いたかったはず。こっちもその言葉を聞いて「おめでとうー!!!」って言いたかった。一緒に喜びたかった。


だけど、彼らはたとえいいこと、嬉しいことでもひとりだけ違う、喜べないとなると、どんなに他のメンバーにとって嬉しいことでも口に出さなかった。本当にこの人たちは全員が全員、驚くほど優しくて。なんでそんなに優しいの、そこまでじゃなくていいよっていうくらい優しくて。でも、だからこそ、私は好きになったんだろうなって。



そしてコンサートも終盤。いつばが終わって、みんなが圧倒されて、アツイ空気の中、少しの間があって。
それまでのステージの興奮と、終わりが来てしまう切なさと、終わってほしくないという切実な願いと、ガイズへの高揚感と…。他にもいろんな思いが入り混じってて。その中での宮近の言葉。

「EXシアター。Travis Japan。ラスト…これだ!!!!」

この言葉からのガイズのイントロ。会場の手拍子。
全身に鳥肌がたった。青山の夏を思い出しながらも、ただ懐古じゃなくて完全に六本木での、今のTravis Japanの夏だった。

かもーん!!!
の声とともに、マンション、もといジャングルジムに白シャツに黒ズボン、グローブをしたトラジャが姿を現して。みんな闘士剥き出しみたいなアツイ空気感。



宮近「夢の翼を広げ ペガサスが空駆ける」
閑也「光輝く場所へ」
しめ「胸に聞こえる Heartbeat」

梶山「踊り続けるDancer」
森田「始めよう A to Zを」
のえ「まだ終わらないWest Side」
海人「あの少年たちAgain」

「「「トゥーオーワンセブンプレイゾーン!」」」

この言葉でジャングルジムが前進してきてただただ圧倒されて全身が震えた。

しかもみゅさんね、ジャングルジムから降りてくるとき、ただそのまま前に降りるんじゃなくて、隣の部屋の上の部分を両腕で掴んで両足をあげて、一旦隣の部屋に飛び込むんだよね。もう完全に青山劇場でのジャングルジムでのガイズが見えた。


「へいゆーがーいず!!」

\がーいず!がーいずぷれいぞーん!!/

「へいゆーがーいず!!」

\がーいず!がーいずぷれいぞーん!!/


ジャングルジムを降りて全力で踊るトラビスジャパン、本当に本当に激しかった。魂が叫ぶようなダンス。全員が全員、全力だった。それまでずっと踊ってた人たちとは思えないくらいパワフルだった。みんな振り切ってた。この曲がメンバーにとっても思い入れのある大切な曲っていうことも伝わってきた。

上手と下手の位置が変わるとき、すれ違いざまにメンバーとハイタッチをする感じとか。最高に楽しくてアツかった青山の夏を彷彿とさせて目頭が熱くなった。

メンバーの強くてアツイ想いがビシビシ伝わってきて、ファンも全力で叫んで答えて。本当に、すごい空間だった。
叫ぶのが苦手で、普段なかなか声が出せないトラジャ担が、信じられないくらいみんな叫んでて。ちょっと声出すくらいじゃない。みんながみんな心から叫んでた。お互い、全部の思いをこのガイズプレイゾーン!の声に込めるような。

こんなに泣きそうになりながら、震える声で、それでも必死に声を出したガイズは初めてだった。みんながみんな必死でなんだか張り裂けそうな気持ちが伝わってきた。


そして曲が終わって最後。

「へいゆーがーいず??」

\ガーイズ!ガイズプレイゾーン!!!/

この掛け声が終わった瞬間、重低音と共に上から白い幕が一気に下がってそこに映る拳をあげたトラビスジャパンの影。かっこよくないわけがない。最高にかっこよかった。ずるい。ずるすぎる。


そのあとのアンコール。

クリエで、今から全力でふざけますって宣言してから始まった曲。おふざけと言いながらもなんていうんだろう、振りが決まってて、その中でふざけるスタイル。ふざけ方までトラジャらしい。

「5秒前カウントダウン ヤル気だけBurn」
そう歌いながらメンバーの中から出てくる美勇人。今までで1番、歓声が大きくて輝いてて本当に楽しかった。

途中、かじが持ち上げられるところで\トラジャ!/\トラジャ!/って名前呼べたのも楽しかったし、最後に\We are Travis Japan!/って言えたのも本当に嬉しかった。


そしてアンコールが終わってダブルアンコール。

宮近「俺ら幸せだよ!Travis Japanのメンバー幸せ?みんな幸せ?」

メンバーも幸せって言っててファンも幸せって応えて。会場にいたみんなが心から幸せを感じててそれを言葉にしてて。本当に本当に、幸せに溢れた空間だった。


宮近「ありがとうっていうからどういたしましてって言って?」

トラジャ「ありがとうー!」
ファン「「どういたしましてーー!!」」


もうほんと、何この愛しい集団。ありがとうって言いたいのはこっちなのに。あんなに嬉しそうに笑ってる彼らを見れるなら何回だってどういたしましてって言うよ。


そのあと、「みんなの声があるからやっちゃいますか!」って言いながらハンドマイクを置くメンバーたちを見て、あ、この人たちは最後までがっつり踊ってくれるんだ、と思ったら嬉しくて心が高鳴ったし震えた。


「やるかーあれを!」「あれやっちゃうか!」「あれしかねーだろ!」

その言葉を聞きながら、なんとなく、Shelterかなって思った。たぶんそう思った人は少なくないはず。だけど次の瞬間、想像してたイントロは流れてこなくて、彼らの力強い声から始まった。


「「  it's gotta be you…!!  」」


わーまじか。そうきたか。そう思うと同時にまた視界が悪くなった。

最後の最後に美勇人振付の曲。またやられた。ずるい。ずるすぎる。みんな森田のこと大好きかよ。大好きなんだよね。知ってる。言葉では言わないけど、こういうところで出してくるんだ。ずるい。ずるいよ。


もうたくさんの会場で何回も見てる曲。でもここまで歓声が大きくて震えたスパノバは初めてだった。途中、横1列になって美勇人がセンターになったところがあった。あのメンバーの真ん中にたって美勇人が振り付けした曲を踊ってる、あの光景を絶対忘れたくないと思った。

スパノバ終盤、いつもはみやちが「レッツダンス!」っていうところ、「ラストダンス!」になってた。最後の力を振り絞って、全員が全力だった。

プレゾンメドレー、ガイズ、ドンゲリっていう流れで、本当はもうくたくたなはずなのに信じられないくらい全力でメンバーの気迫がすごくて、本当にアツくて、曲が終わったとき自然とまた大きな歓声が上がった。


宮近「みなさんの声援が僕達の力になります!これからもついてきてください!」

梶山「トラビスのこと好きかー!全員みんな好きかー!また来いよ♡」

弟たちがいつの間にかすごいたくましくなってて勝手に誇らしくなった。もちろんついていくよ。全員大好きだよ。当たり前じゃん。そう何度も思った。



スパノバが終わってメンバーがはけたあと、今までで1番声が大きかったトラジャコール。その声に応えてもう1度出てきてくれたメンバー。

1人ずつ話すとき、うみが叫んだ言葉。
「俺らのことすきかー!本当に好きかー!ついてこれるかー!そのままでいてくれー!」

心からの叫び。さっきのちゃかちゃん、かじの言葉に続いて、そんなの当たり前だよ!!!!って叫びたくなった。

他のメンバーも本当にいい表情してて、輝いてて、美勇人もいつも通りで、奇跡の公演だよ!って笑ってて。本当に、いろんな意味で奇跡の公演だったなって。


そして最後、ちゃかちゃん。

目に涙を浮かべて子犬みたいな顔で必死に泣くのを耐えてるちゃかちゃん。

「ちがうちがうちがう」って否定しながら「進めて進めて」って後ずさりしてて、メンバーが「おいおい~」「ちゃかちゃん~」ってなる中、美勇人が「今回の公演、ちゃかちゃん引っ張ってくれたからな~」なんて優しく言うから「やめてやめて」ってまた泣きそうになってたんだけど涙を流すことはなくて。ほんと、ちゃかちゃん強くなったね。



最後にみんなで真ん中に手を集めて、

俺たちがー!
Travis Japanー!!!!!/

そう言って7人で手を挙げた。


未来はどうなるかわからない。でもそのとき、私たちの目の前にいた彼らは間違いなく7人だった。7人でTravis Japanだった。この事実は絶対にかわらない。

そしてステージからはける最後、美勇人が客席に向かって大きくお辞儀をした。本人じゃないからどういう意図があるかわからないけど、私はファンへの感謝だと思って受け止めた。だけどそれが1つのけじめ、区切りに見えてしまったことも事実で、それがまた苦しくて。でも最後の最後まで全力でステージを全うしてくれて、その姿を見ることが出来たということが嬉しくて。また涙が溢れて止まらなくて。

本当に最後の言葉が「仕事がんばれー!」で、みんな泣きながらも笑ってて。そこで空気がなんだかふわっと柔らかくなってメンバーがいなくなったあと自然と拍手がおこって。

公演が終わってしまった寂しさや虚無感、もう見れないかもしれない悲しさ悔しさもあったけど、それ以上に心の中に広がる多幸感。



公演が終わって、余韻に浸っていたい、まだ帰りたくない、という思いを持ちながらグッズを買うために屋上に行った。そこには同じような状態になってる人がたくさんいた。

泣いてる人がたくさんいて、友達を見つけては支え合うように泣きあって、そんな人たちを見て私も涙が我慢出来なくて。なんともいたたまれないような空気だったけど、それでも、なんだかあったかいような。みんながみんな、Travis Japanが大好きなんだなって。

公演後、グッズ列に長い列ができた。そして、ステッカー、ヘアゴムが売り切れた。そのときみんなが喜んで、拍手が起こった。泣きながらもみんな喜んで笑ってた。



とにかく、こんなの初めてっていうくらいたくさん泣いた公演だった。でもその分たくさん笑って魅せられて感動してアツい公演でもあった。

いろんな感情が混ざってうまく言葉にできないんだけど、ひとつ確かなことはTravis Japanが大好きだ!!!!!その一言につきる!!!!!

大好きだから寂しくて苦しくて、でもそれ以上に楽しくて幸せで。


結成してから今までいろいろあった。本当にいろいろあった。言ってしまえば、今7人一緒にいることの方が奇跡っていうレベル。でも彼らが守ってくれて今がある。

「自分たちの武器はダンス」そう言ってダンスを徹底的に固めてきて、なのに話すとふわふわきゃっきゃしてて。メンバー同士で刺激しあって信頼してて、そして全員が優しすぎるくらい優しくて強くて。


そんなTravis Japanが大好きだ!!!!ユニ厨になりたくないと思ってたのに気がついたらまるっと好きになってたよ!!!!Travis Japanに出逢えてよなった!!!!好きになってよかった!!!!


これからもついていくよ!!応援するよ!!!離れてしまったメンバーも含め、それぞれ明るい未来がきますように…!!!

今までもこれからもTravis Japanが大好きだー!!!!