備忘録。

とらびすじゃぱんのダンスエースとへいせいじゃんぷの絶対エース

ジャニーズJr. Travis Japan最後の日。

 

ついに明日、Travis Japanがデビューするらしいよ??本当に??発表からあっという間すぎて実感ないけど現実??

 

デビューってなったらテレビにたくさん出たり雑誌の表紙がたくさん並んだりすることを想像していたから余計に実感がなさすぎて(笑)

 

 

 

今日がTravis JapanのジャニーズJr.最後の日。

 

私が森田担になったのが20127月。

松倉担になったのが201911月。

 

改めて振り返ると、私のJr.担人生はほとんどトラジャと一緒だったなー

 

そんなグループがついにデビュー!

それも全世界デビュー!

実感が湧かなすぎる!けどおめでたい!

ついに彼らの夢がひとつ叶うんだ!

 

 

デビュー決まったときは泣くかなって思ってたんだけど、いざ発表を聞いたら

 

ついに!やったれやったれー!

 

みたいなハイテンションで自分でもびっくりしたんだけど(笑)

 

とか思ったらふとしたときに過去のことを思い出して懐かしくなって泣きそうになったり。本当にこの1ヶ月くらい情緒不安定(笑)

 

 

 

ここからはあくまで元森田担現松倉担の私の話。

 

松松加入前のことを何かの媒体で紹介される時、大体苦労した時期って感じで言われることが多く感じるんだけど実はそれが嫌で。

そんな悪いことのように言わないで!楽しかったから!ってどうしても言いたくなっちゃう(笑)

 

確かに、雑誌にも少年倶楽部にも呼ばれなかったり、現場があってもTravis何人Japan?状態だったり、東京ドームの野球大会で他のグループがオリ曲を披露する中、オリ曲もなくグループだけの見せ場がなかったり?ことあるごとにグループの解散や退所を心配されてたけど!

 

それでも、常にこれが最後かもしれない、という気持ちだったからこそどの現場も雑誌も本当に本当に大切だったし、だからこそひとつひとつの仕事が嬉しかったし楽しかったの!

 

全部全部大切な思い出!

悔しかったことも嬉しかったことも楽しかったことも全部が全部、今のトラジャに繋がってるんだ。

 

 

本人たちは今の7人になってからグループでのデビューなどを意識し始めたっていうような話をしているけど、それはたぶんこちらもそうだし、このメンバーじゃなきゃってグループに執着してる人はファンも少なかったと思うけど。

 

「兄組」「弟組」が存在していて、それぞれ弟たちを可愛がる兄組、なんだかんだで兄組を尊敬してて頼ってくれる弟組。

 

そんな関係性も本当に本当に大好きだった。

 

 

 

同期でグループの年長組で2人でいるとどこか落ち着いていて特別な絆を感じてたのえひろも、

凸凹身長差で兄組の中では年下の同い年2人で普段も遊ぶような仲良ししめみゅも、

「はいはいひろしめひろしめ」って言われるくらいいつも一緒にいた親友ひろしめも、

普段遊んだりはしないけど絆を感じてて信頼しあってて、シンメで並んで踊ってるとき本当に強かったのえみゅも、

みんなみんな大好きだったの!!!

 

もちろんあらちかもしずかじんちゅもかわいかった!仲良し弟組も微笑ましくて可愛かったよ!

 

もう見れない組み合わせが多くて寂しくて仕方ないけど。

 

 

だけど、ここからは完全に私の想像でしかないけど

 

ひろみゅがいなくなったからこそのえしめの結束が強くなったし、

あらんがいなくなったからこそ宮近がグループの顔として覚悟したんだろうし、

みゅがいなくなったからこそたぶんうみもしっかりしたし、

ひろきがいなくなったからしめしずがここまで近くなったんだろうし、

かじひろがいなくなったからこそ閑也がお笑い頑張ろうってなったんだろうし(たぶんかじひろはお笑い頑張ろうとしてたわけじゃないと思うけど笑)

 

そして何より、4人との別れがあったからこそ松松との出逢いがあったんだ

 

 

 

 

何が正解かなんてわかんないけど、今みんな笑ってられているからそれでいいやって。

 

 

ヒロキ、美勇人、顕嵐がデビュー決定日にお祝いしているのを見て、今は違う道を進んではいるけど、確実にあの時代は存在していたしそれぞれの中に大切な時間として刻まれてることを感じることができて。

 

グループは違えど、違うところで頑張ってる「仲間」という感じが伝わってきて。

どんどんメンバーが減っていってしんどかったときもあったけど、何年も経った今こうしてみんながお祝いしている世界を見れてよかった。

 

9人のときの関係性も、松松が入ってからの関係性も、どっちも空気感は違うけどびっくりするくらい本当にどっちも大好きなの。そして前がどうとかじゃなくて、こんなに長い間見てるけどどんどん素敵な魅力溢れるグループになってるなって日々思ってる。どんどん好きが募ってる。

何回も何回も言っちゃうんだけど、改めて松松加入してくれてありがとう。

 

 

正直Travis Japanがデビューする世界がくるなんて思ってもなかったし、冷めた言い方するとデビューしてほしいっていうのもあまり思ってなかった。

というかなんていうんだろう、正直「デビュー」というものに執着がなかった。極論、私個人としてはステージに立つ姿を見れればそれだけで十分嬉しかったし楽しかった。だからじゅにあだろうとデビューしようと私のスタンスは変わらないしな、というのが本心だった。

 

ただ、最近は本人たちが「デビューしたい」と口にするようになったから、彼らがデビューしたいと言ってるならその夢が叶ってほしいとは本当に思ってた。

 

だから彼らが言ってた世界の夢が叶うことは本当に嬉しい!!!

 

こちらは好きで勝手に見てるだけだから、やりたいことやってな!!!という気持ち(笑)

 

 

本当に、今も「Travis Japan」というグループが存在してるだけで奇跡。

ここまでステージに立ち続けてくれてありがとう。

いつも最高のパフォーマンスを魅せてくれてありがとう。

ジャニーズJr. Travis Japanのおかげでいろんな景色を見れることができて、たくさんの友達もできて、本当に楽しかった。

自分に誇れることなんて何もないけど、結成当初くらいからトラジャ見てた自分のセンス最高じゃん???とは心から思ってる!

 

松松が入った時、松松がいう「俺たちの2幕」が希望でもあり寂しさもあったんだけど。

今となっては私の解釈が変わってきていて。

きっと9人でのトラジャが序章、松松を迎えたときに1幕が始まって、そして7人の「俺たちの2幕」がこれからだと思ってる!

 

 

ジャニーズJr.のTravis Japan、約10年間たくさんの素敵な思い出をありがとう!!!!!!!!!

そしてこれからもずっと応援してるから末長くよろしくね!!!!!!!

 

好きな人がTravis Japanを辞めてからも自分がTravis Japanから離れられなかった人の独り言

 

 

 

どうも。皆さんお元気ですか。(松倉担になったからには1度はこの始まり方をしてみたかった。笑)

 

 

Travis Japan結成8周年おめでとう。もうそんなに経つんだね。早いなあ。

せっかくの機会だから(?)ずっと書きたい書きたいと思いながら先延ばしになってた、私なりの沼落ちブログを書いてみようと思います。私、沼落ちブログを読むのがすごく好きで見つけるたびに読んでるんですけど、好きになったときの経緯や感情を文章に残すって素敵だな、羨ましいなって思ったりしていて。正直、新鮮さはないけれど、私も、担降りしたわけだし書いてみよう!

 

……と思って書き始めたんだけど、書いていたら全然沼落ちブログではなくなった…(笑)せっかくならとことん書こうと思った結果、美勇人担だった私が、美勇人が事務所を辞めたあともなんでそのグループを応援し続けて、松倉担になったのかっていうお話です。私にとってすごく大切な時間だったから、どうしても記憶が薄れてしまってることが寂しくて文字にして残しておくことにしました。あくまでこれは私の個人的な気持ちだし、昔の話でマウントをとったり、というつもりも全くありません。ただの1人のおたくの思い出話です。

 

もしこんなブログを読んでくれる人がいたら、こんなおたくもいるんだな、くらいで軽く流してください。ちなみにのえまるに負けないレベルの長さです。ご注意を。

 

 

 

▪️2012年

1月頃、友達と少年倶楽部を見て誰の踊り方が好きか、となってダンスを見ているときに惹かれたのが美勇人だった。何の曲かは忘れたけど、本当に後ろの方にいて顔も見えなかったことは覚えてる。それでも一気に引き込まれた。

そして美勇人目当てで行った初めての現場が初年度のABC座。このときは完全に美勇人個人しか見てなかったけど、この舞台をきっかけに沼にハマっていって、JR.Aのことを知り、滝沢歌舞伎で初めてJR.Aの姿を見て、過去のプレゾンのDVDを買ってどんどん好きになっていった。

当時は山田担で、デビューして少しの間はJr.も見ていたりしたから知っていたけど、いつのまにか知らないJr.ばっかりだったからこの頃にまた勉強し始めた。このときに弟組や松松の存在も知った。2012年の松松は本当に天使だった……かわいいかわいい言ってたな……

 

そして今年の夏は絶対プレゾンで優馬とJR.Aの姿を見る…!そう決めていたときに届いたPLAYZONEの案内に書かれていたグループが"Travis Japan"だった。

 

 

 

 

………????………なに????

これがTravis Japanの第一印象(笑)

 

この頃友達がうみと朝日が好きでその周辺のJr.のことも知っていたし弟組のことも全員わかった。だけど、JR.Aを見ることを楽しみにしていたから、この頃は正直「なんで一緒?」「4人でJR.A、5人でTravis Japanでよくない?」って思ったりもした。ただ、Jr.のグループが変動的なことはわかってるし、5人加わったとはいえ4人が同じグループにいることは素直に嬉しかったし安心した。

こんな感じだったから、美勇人を好きになったらいつのまにかTravis Japanっていうグループに所属していたっていう感じ。そして、きっと今回のPLAYZONEだけだろう、そう思っていた。

実際、雑誌もTravis Japanとして載っているのは何故か弟組5人だけだったし、9人全員で載ったこともあったけど、弟組だけで載っていることの方が多かった。だからこそ余計に、ずっと続くわけではないだろう、と思っていた。

 

だけど、9月の舞台「少年たち」の出演者の中にTravis Japanの名前があった。ここで初めてPLAYZONE限定のグループじゃないんだ!?って驚いた記憶がある。ただ、9人グループのはずなのに結局出演したのは5人。A.B.C-ZのSUMMARYにも途中参加していたけど、全員が参加したのは最初の日だけ。冬には拡輝以外がジャニーズワールドに出演していたけど、グループとしての出番はもちろんなかった。

 

結局、私が1番好きなのは美勇人だし、美勇人が輝いている姿を見ることができるならそれでよかった。居場所が変わるたびにいろんな姿を見ることができるからむしろラッキーだな、くらいの感覚。

そう言いながらも、やっぱり同じグループになったからには知りたい、好きになりたい、という気持ちもあった。ずっと続くとは思っていなかったから依存はしないように、でもいつなくなるかわからないからこそ、今を大事にしよう、そう思いながら見ていた。

 

 

▪️2013年

春は見事に3箇所にわかれて活動して、Travis Japanが結成されて2回目の夏を迎えた。2010年から毎年名前が変わって、去年はメンバーも変わっている。美勇人は謎選抜メンバーと活動することが多くなっていた。だからこそ、今年はTravis Japanというグループはなくなるだろう、そう思っていた。

だけど変わらなかった。Travis Japanというグループが2年続いたということに逆に驚いた。だけど、宮近がいなかった。秋にあった舞台「ANOTHER」にも宮近はいなかった。「Travis Japan」という名前は残ったけど、この年、9人が揃うことはなかった気がする。1月放送の少年倶楽部と雑誌で少しあったかな、くらい。

 

バラバラではあったけど、それぞれの現場には行ったりしていたし、たまに出る雑誌を見たりしてTravis Japanを好きになっていった。美勇人が映っていない他のメンバーの写真を買ったりもしていたから普通に好きだったと思う。それでも、変わらずグループには拘らないようにしてたし、いつなくなってもいいような覚悟は常にしていた。

 

ちなみにこの頃、トラジャがバラバラだったからこそいろんな現場に行ったし、そんな中で松松を見ることもあった。昔のメモやツイートを見ると結構松松のことを書いてたから自分が思ってたより好きだったと思う。とにかく顔が可愛いし、腕がとれちゃうんじゃないかっていうくらいしゃかりきに楽しそうに踊っている姿が好きだったことは覚えている。だけどあくまで1番好きなのは美勇人で、トラジャの現場を最優先していたから一緒にいるときに見るくらい。そんな中で見るたびに癒されていた。本当に天使だったな…

 

 

▪️2014年

2014年は宮近と顕嵐がPrinceの3人と一緒にいることが多く、何故か美勇人も突然Sexy familyになっていた。改めて、Sexy Champってなんだったんだ…。このとき、優馬クリエに如恵留、しめ、宮近、うみ、閑也、朝日の6人がついていて、周りからの感想を聞いたりしてすごく羨ましかったことを覚えてる。もちろんセクセカも楽しかったんだけどね!やっぱりがっつり踊るところが好きだったから。羨ましいなんていえなかったけど、やっぱりどうしても羨ましいなっていう感情が出てきちゃって、少年倶楽部の愛までがナイフはしばらく見ないようにしていた。そう思うと、グループに拘らないとか言いながら、いつのまにか無意識にTravis Japanにいることを望んでいたのかなーって思う。

 

そして夏。今年のPLAYZONEはさすがにグループが変わるんじゃないか、と思っていたけどまた変わらなかった。3年間も変わらなかったという事実に、逆に驚いた。だけど、宮近が戻ってきたと思ったら今度は顕嵐がいない。やっぱり全員揃わない。

そんな中ではあったけど、初めてTravis Japanだけの出番があったことが本当に本当に嬉しかった。この夏はまあ、いろいろありましたけど、A・RA・SHIで美勇人の肩に手を回したのえるの姿を見て泣いたりしたな。ごめんねありがとうって。そんなところでもグループなんだなって実感したりしていた。

 

いつからか、Travis Japanと名前があっても、その度にファンは「誰がいる?」「何人Japan?」とまず疑問を持つようになっていた。グループ名が書かれていても、実際に見るまで誰がいるかわからないことが当たり前だった。この頃は本当に全員揃うことがなくて、いつも誰かいないことが普通。そんなグループだった。

そんな中でも兄組4人だけは必ずPLAYZONEで揃っていたことに安心していた。弟組担の人たちには申し訳ないけど。美勇人が別のくくりになったとしても、PLAYZONEのときだけは4人が並ぶ。そのことが本当に嬉しかった。この年に関しては、優馬の「High Five」のバックにも選ばれて、ミュージックステーションにも出演した。ずっと一緒にいる仲良しな友達じゃなくて、夢を目指す仲間という言葉があう4人。そんな4人のことがどんどん特別な存在になっていた。

この頃はグループ全体というより、兄組担は兄組、弟組担は弟組が特別という人が多かった気がする。私のイメージだけど。

 

そんな中で迎えた2014年12月のザ少年倶楽部優馬の「交差点」のバックにTravis Japanの9人がついた。最初に優馬と兄組、次に弟組、そこから美勇人のソロ、そして最後の大サビで約2年ぶりに9人が並んだ。曲中なのに、9人が揃う瞬間の大きな歓声がテレビ越しで聞こえるほどだった。あの演出は本当にずるい。何度見ても鳥肌が立つし、うまく言葉で表せないんだけど、なんだか胸がぎゅっとなって泣きそうになる。本当に大切な曲。正直それまで、「9人じゃなきゃ嫌だ」なんて思ったことはなかった。9人は難しくてもせめて兄組4人は一緒にいてほしい。それくらいだった。だけどこのときのダンスを見て、9人のパフォーマンスをもっと見たいと思っている自分がいた。

 

 

▪️2015年

1月の最後のPLAYZONE。結成されたときぶりに9人の名前が並んだ。結局、顕嵐は怪我で出演はできなかったけど、ちゃんと9人でTravis Japanだった。

だけど、これで本当にTravis Japanはバラバラになる。そう思った。Travis Japanの原点でもあるPLAYZONEが終わってしまう。普段からバラバラな活動が多い中、宮近か顕嵐がいなかったとはいえ、ここだけはほとんどのメンバーが揃った。そんな大切な場所がなくなる。

 

寂しさはあったけど、何度も言っているようにずっと覚悟はしていた。結成したときにきっと1年で終わるだろう、PLAYZONE限定のグループだろう、と思っていたグループがここまで続いたことの方がすごいと思った。この短い間のTravis Japanをしっかり見ることができてよかった。楽しかった。後悔はなかった。そして寂しさ以上に、これからどうなるんだろうっていう不安が1番大きかった。9人は難しくても、せめて兄組4人、弟組5人はそれぞれ一緒にいてほしい、そう思っていた。

 

そんなときに決まった優馬の「YOLO moment」のMVへの出演決定。あんなに揃わなかった9人が、PLAYZONEという9人を1番繋げていた舞台がなくなったタイミングで揃った。9人で出ます!って嬉しそうに報告してた9人の姿を見てこっちまで嬉しくなった。

そしてマッチコンのバックダンサー発表。まさかのマッチバックには衝撃しかなかったけど、初めての9人揃ってのツアーバック。9人の衣装を作ってもらって、写真も出してもらって、パンフレットにも掲載してもらって、MCでも話させてもらって。出番は少なかったけど、本当に嬉しかったし楽しかった。日本武道館では9人だけであのステージに立っている瞬間もあって、嬉しくて、信じられなくて、鳥肌が立って涙が溢れそうになった。

 

PLAYZONEがなくなったことでバラバラになることを覚悟していたけど、まだTravis Japanは残っていた。それどころか、今まで散々全員揃わなかったのに、2つも9人での仕事が決まったことが衝撃だった。PLAYZONE限定だと思っていたグループが、PLAYZONEが終わってもなくならなかった。

 

でも、9人でいるからと言ってグループの仕事が増えるわけではなかった。その年の春のクリエ、弟組5人は2013年に続いて2回目の単独公演があったけど、兄組の4人は"MAD"、MADEとあわせて10人でたった1日の公演。たくさんのジャニーズJr.が出演していたガムシャラJ's Partyも呼ばれず、呼ばれても美勇人、宮近、顕嵐だけ。夏のステージもその3人だけで、他の6人は仕事がなかった。マッチコンは決まっていたけど、あくまでマッチコン"だけ"だった。

 

そのあと、あらみゅ以外が嵐のバックについた。私は該当担ではなかったからいろいろ言える立場ではないけど、仕事がある安心と嵐バックになる不安もあったりした。とりあえず12月まではマッチコンがあるけど、そのあとの未来がまた見えなかった。

PLAYZONEが終わったあともグループが続いたことで、改めてグループなんだと実感できたものの、安心はできなかった。いつのまにかトラジャの現場に行くたびに、「これが最後かもしれない」と思う癖がついていた。

 

 

▪️2016年

年明け早々タッキー&翼のバックについた。ここでもまた9人だった。コンサート中にTravis Japanコーナーが始まったときは叫んでしまうくらいとにかく嬉しかった。

そして2016年の春。ついにTravis Japan 9人での単独クリエが決定した。そして夏には、今まで3人しか呼ばれなかったEXシアターに9人で出演することになった。PLAYZONEが終わった後にもグループが続き、単独公演も決まった。ここからいよいよTravis Japanとして本格的に活動していくのか、そう思った。PLAYZONEが終わってからも活動が続いたこの頃くらいからやっと、グループの活動に期待を持ち始めていた気がする。

 

だけど、やっと呼ばれるようになってきたと喜んで迎えた夏。秋に行われるABC座の発表があり、そこに名前があったTravis Japanは8人だった。発表後に開催された夏のEXシアター公演では9人がステージに立っていた。だけど秋には8人になる。また全員揃わなくなる。でも、なんだか今までと違った。はっきり言われたりしたわけではないけど、みんながなんだかざわざわしていた。

 

秋のABC座。そこにはやっぱり8人しかいなかった。それでも、今までも顕嵐がいない8人のTravis Japanも見てきたから実感がなかった。9人揃っていないTravis Japanを見ることに慣れてしまっていた。違う現場では一緒に出るかもしれない。その感覚が抜けてなかった。だけど、そうではなかった。美勇人はLove-tuneとして9月にDREAM BOYSに出演してからABC座に出演していた。だから不可能ではないはず。つまりそういうこと。やっとグループとして単独クリエができてEXシアターにも呼ばれたタイミングだったから衝撃は大きかった。

 

そして、顕嵐が抜けたことと同じくらい、美勇人はTravis Japanに残ったということに驚いていたかもしれない。実は美勇人が抜けることも常に覚悟していた。それくらいTravis Japanとして活動している時間が少なかった。それでも美勇人はTravis Japanに残った。正直、居場所にこだわっていたわけではないし、他の場所で活躍する姿も好きだった。だけど、踊ってる美勇人を好きになった私にとって、1番好きな美勇人の姿を見ることができるのがTravis Japanにいるときだった。顕嵐担の人には申し訳ないけど、やっぱり森田担だから、美勇人がTravis Japanにいること、そして兄組4人はまた一緒なことに安心していた。

 

 

▪️2017年

如恵留美勇人拡輝不在の少年倶楽部の収録があった。弟組だけ呼ばれたのかと思いきや、しめだけはいた。嫌な噂が流れて、胸がざわざわし始めた。毎日のようにJohnny's webを確認していた。

そして3月1日。仲田拡輝の名前が消えた。

正直、兄組はいつやめてもおかしくないと思ってるところもあったけど、いざ現実となると言葉では表せないほど辛かった。少し前に顕嵐も抜けたけど、事務所には残っていた。同じグループではなくなったけど、同じ舞台に立つこともあった。名前も出せる。だけど、拡輝は違う。ジャニーズ事務所からいなくなってしまった。もう4人で並ぶ姿を見ることができない。それどころか、名前が出てくることもない。弟組の「仲田くん」呼びも、如恵留の「なかちん」呼びも、しめみゅの「拡輝」呼びも、もう聞けないんだ。あんなにずっと一緒だったひろしめが見れないんだ。そう思うと寂しくて苦しくて仕方なかった。

 

3月にはジャニーズJr.祭りが決まっていて、そこにはTravis Japanの名前もあった。やっとこの並びに並ぶことができた、これからだ、そう思っていたときの退所。なんで今なの、そう思った。記念すべき初めての団扇も7人だった。せめてもう少し待ってくれれば、何度も思った。

そんな心境で迎えたジャニーズJr.祭り初日。デジチケが発券されないトラブルによって開演が大幅に遅れて、会場内ではJr.たちが音声だけでラジオのように話して繋いでいた。そのとき、各グループごとにいろいろと宣伝ごとを話していたけど、Travis Japanだけ何もなかった。こういうところでたくさん宣伝できるように頑張ります!って言っていたことがすごく印象に残っている。ジャニーズJr.がたくさん出演できるようなステージに呼ばれるようになったけどやっぱりまだまだだった。並べてはいない。そう感じた。

 

それでも、さいたまスーパーアリーナの大きなステージでパフォーマンスをするTravis Japanを見ることができて本当に嬉しかった。他のグループがオリジナル曲を披露していく中、このときはオリジナル曲がなくて悔しかったけど、それでもやっぱり嬉しかった。特に、広いステージの真ん中でのえみゅがスポットライトを浴びて歌っている姿を見たときは嬉しすぎて涙が溢れた。本当に特別な瞬間だった。それまであまり他のグループのファンの人が見るような機会もなかったけど、この祭りで、他のグループのファンの人にも見てもらえてすごく嬉しかった。

 

この年もTravis Japanはクリエ単独が決まって、ついにEXシアターでの単独公演も決まった。他のグループと同じような位置に立てるようになってきた、そう思った。これくらいのときからスノストラブトラ、と4ユニットでくくられることが増えてきて、いつのまにかそんなポジションになっていたことには驚いた。

 

拡輝がいなくなって4人の兄組というくくりが崩れて、この7人になってからちゃんとTravis Japanというグループ全体をしっかり見たような気がする。2人抜けても残っているこの7人はきっとTravis Japanという道を選んだ。ジャニーズJr.祭りに呼ばれて、団扇も発売されて、春も夏も単独公演が決まった。きっと前ほど心配しなくても大丈夫。そう思い始めた。もちろん2人がいなくなった寂しさはそんなにすぐなくなるものではないけど、また新しい形で進み始めた7人の姿を見て、ずっと応援していこうと思った。松松加入前、この7人になったときが1番未来を信じたいと思ったかもしれない。

 

そう思いはじめたときに開かれた秋の舞台の記者会見。そこには6人のTravis Japanがいた。Travis JapanLove-tuneがいるとき、美勇人はLove-tuneとして立つことも多かったからこのときもそうだろうと思っていた。だけど、「Travis Japan6人で頑張ります」という言葉。

 

胸のざわめきが止まらなかった。Love-tuneが結成して約1年、かなりハードスケジュールだったと思うけど、美勇人はしっかり掛け持ちをこなしていた。雑誌でも「どっちも100で頑張る」「最後の1人になってもTravis Japan」そう言っていた。

ずっと、いつか抜けるんじゃないかという覚悟はしていたとはいえ、この頃は前よりもその意識が薄くなっていた。7人のTravis Japanの未来を信じたくなっていたときだった。今回だけであってくれ、勘違いであってくれ、何回もそう思った。

 

そんな中迎えたEXシアターでの単独公演。勝手な解釈だけど、美勇人の卒業式かのようなセトリだった。オーラスの美勇人ソロで弟たち4人が出てきたときに本当に最後なんだなって嫌でもわかってしまった。大好きな美勇人くんと踊る弟組が本当に楽しそうで愛しかった。

最終公演のアンコール前、泣きそうになっていた宮近。8人になった頃からちかみゅセンターが増えてきて、トラジャの代表として立つことが多かった2人。代表として言葉を発していたのは宮近だけど、その横で優しく美勇人が見守り支える。そんなイメージだった。泣きそうになってる宮近と、優しい言葉をかける美勇人の姿を見て、本当に胸が張り裂けそうだった。いつのまにか兄組弟組関係なくTravis Japan全体を好きになっていることを痛感した。

 

 

9月の帝国劇場。Travis Japanは6人になっていた。1番好きな人がTravis Japanを抜けた。きっとここでTravis Japanの応援をやめたり、見られなくなる人もいるんだと思う。でも私の場合はそんなことはなかった。結成のときから見ていて、気付いたらTravis Japanの未来を信じたいと思うようになってきていた。居場所にこだわりはなかったはずなのに、気持ちをセーブしてたはずなのに、大好きな人がいなくなったのに、その大好きな人が大切にしていた場所だから、いつのまにか私にとっても大切な場所になっていた。だから美勇人がいるいない関係なしに、これからもずっとTravis Japanのことを応援すると決めていた。もはや理屈とかではなくて、私の中にTravis Japanがいることが当たり前になっていた。

 

そんな舞台の千穐楽、トラジャが泣いていたと流れてきたレポ。宮近の「俺らTravis Japanはどんな形になっても輝き続ける!」という言葉。嫌でもみんなが察した。それから少し経って迎えた10月のABC座初日。パンフレットに載っているのは5人のTravis Japanだった。美勇人が抜けたことを受け止められないまま、さらに朝日までいなくなってしまった。まだ1ヶ月くらいしか経ってなかった。実際に5人の夢のHollywoodを見たけどやっぱり信じられなかった。だけど、涙だけは止まらなかった。今までも揃わないことが多かったグループ。だけど今までとは訳が違った。この現場だけがそうなのではない、これからずっと5人なんだ。そのことがなかなか信じられなかった。

 

 

そんな状態で幕があけた11月の湾岸公演。そこにはゲストとして松松が登場していた。公演には入ってないからレポを見ただけだけど。もともと松松は好きだったし反対なんてなかった。むしろそこがいたか〜!っていう感じだった。ダンスを頑張っててSHOCKでTravisとも関わりがある2人。よくこんな適任な人がいたな、と。しかも、ことごとくシンメがいなくなったタイミングで、ずっとシンメとして活躍してた2人が加入するなんて、そんな夢見たいなことある?と思った。 

だけど、松松が入ることで、本当に今までのTravis Japanではなくなる。もともとないってわかってはいたけど、密かに、また美勇人が戻ってくるんじゃないかっていう微かな希望を持ったりもしていた。だけどそれさえもなくなる。そのことはどうしても寂しくて苦しかった。

 

担当がいなくなったグループを見続けるのってつらくないの?とよく聞かれる。確かに、美勇人も踊っていた曲を見たりすると苦しくなるし泣きそうになる。なんでここにいないんだろうって思うことももちろんあった。でもきっと、担当がいなくなったからこそどこか冷静に見ることができていて、新生Travis Japanのことも素直に受け入れることができたんだと思う。深く考えていなかったけど、たぶん私の中では、美勇人がいなくなった時点で無意識にTravis Japanの見方が変わっていた。そんな気がする。そしてとにかく、Travis Japanに幸せになってほしい。報われてほしい。そんな思いが強くなっていた。

 

最初にメンバーが抜けてから松松が加入するまで1年半もなかった。たった1年半弱の間に4人がいなくなり、2人が加入した。あらん以外は全部2017年の出来事。本当に本当に怒涛な年だったなと思う。

だけど、これからのTravis Japanのことを考えたら、この選択を信じて応援するしかなかった。

 

 

▪️2018年

湾岸公演は行けなかったけど、ありがたいことにこの年のEndless SHOCKに行くことができた。念願の、人生初のSHOCKだった。そこで初めてカイトとゲンタを見た。

セクバのかわいいシャカリキ松松で記憶が止まっていたから、あまりの成長に本当にビックリした。こんな2人がTravis Japanに入ったのか、と震えた。PLAYZONEという舞台で育った5人とEndless SHOCKに立っている2人が同じグループになるなんて最強じゃん、そう思った。

 

そしてTravis Japan初めての横浜アリーナでの単独公演。たくさんの人で埋まる会場を見るだけで感動した。1年前の夏、EXシアター平日3日間埋まる…?って心配してたようなグループが横浜アリーナという広い会場をいっぱいにしていた。立ち見の人までいた。その光景だけで泣きそうになった。そのとき見学に来ている美勇人を見て、なんで一緒にいないんだよって思ったりもしたけど、相変わらず美勇人くん大好きなトラジャを見ることができた。変わらずにいい関係性でいるんだろうなっていうことを感じることができた。それと同時に、美勇人がいないTravis Japanを見ることも慣れてしまっていたから実感がなかったけど、別々の道を選んだこと、お互いがお互いの道を進み始めてることを痛感させられた。

 

このときの公演は、過去に披露した大切な曲が多くて、イントロが流れた瞬間涙が出てきたり崩れたりするような曲がたくさんあった。でも、やらないで、とか受け付けない、とかそんな感情は全くなくて、思った以上に新生Travis Japanを受け止めている自分がいた。いくらグループ活動が少なかったとはいえ、結成して5年が経っているグループへの加入。それも次々にメンバーが減っていった大変な時期。そんなタイミングで加入を決めて、SHOCK期間中に単独公演の準備を進めて、あのステージに立った松松を見て否定することなんてできない。むしろすごいとしかいえなかった。とはいえ、このときはまだ正直松松を見るところまで気持ちの余裕はなくて、やっぱり思い入れの強いのえしめを中心に見ていた。

 

次にTravis Japanを見たのはキスマイのバック。ドームということもあって誰かに絞らず、近くに来た人を見たりしていた。そしてこのとき、近くに来たのがまつくだった。変わらずしゃかりきで、でもなんだか大人になっていて、キスマイ担ばかりだったエリアの中で自分のファンを見つけてちゃんと反応してる姿に心を打たれた。

最初はやっぱり大好きだった兄組ののえしめが中心だったけど、頑張ってるまつくの姿を見て、松松も含めて全員を見るようになっていた。そして噂のtoxxxicも見て衝撃を受けた。語彙力がなくなるけど、まつくがとにかく本当にやばかった。狂ってた。私の中で止まっていたかわいいまちゅではなくなってて、完全に自分の世界観が作られていて目が離せなくなった。この頃から、まつくのことを見ることが増えた気がする。まつくがどんな世界観をもって踊っているのか考えるのも楽しかった。

 

 

夏のサマパラ。今の7人での初めての夏。曲によって、この曲は誰のダンスが好き、この曲は誰のダンスが好きって思いながら見てるのも新鮮で楽しかった。そして、まつくのここの踊り方、表情が好きだなって思うことが増えてきていた。特に宇宙になったライオンの表情、世界観に衝撃を受けたことはとても覚えている。

だけど、最後のプレゾンメドレーだけはまだまつくを見る余裕なんてなくて、ずっとのえしめだけを見ていた。玉虫衣装を着て「1番好きなジャケットで」って歌い始めるなんてずるい。特にガイズに関しては、初めて見たとき涙がボロボロ止まらなかった。美勇人がいないガイズを見ることが初めてで、思った以上に苦しかった。のえる担のお友達と入って、なんでのえるくんのシンメが美勇人くんじゃないのっていう言葉にさらに涙が出た。やってほしくないとかそういう感情じゃなくて、ただただ寂しかった。

 

美勇人はまだ事務所に在籍はしていたけど、この頃はもう現場がなくて、しばらく美勇人が踊っている姿を見ていなかった。それでも、森田担をやめようという考えはなかった。今後大きな仕事はないかもしれないという覚悟はしていたけど、美勇人はなんだかんだ辞めないだろう。そう思っていた。

 

 

そして11月30日。Love-tuneメンバー退所のお知らせ。

仕事中に友達からLINEがきて一気に心拍数が上がった。信じられなかった。信じたくなかった。あと1ヶ月で好きな人が事務所を辞める。顕嵐に関しては数時間後には辞めてしまう。あらちかというシンメも見れなくなってしまう。意味がわからなかった。

その日の夜、思い出を振り返る人がたくさんいて、いろんな写真や動画を見て、辞めるという実感はなかったけど苦しくて涙が溢れてきた。そして1ヶ月後には美勇人も同じことになる。1ヶ月あると言っても現場があるわけでもないし、どうすればいいかわからなかった。

 

そして何をすることもできず美勇人の退所日当日。カウントダウンコンサートに行った。コンサート前に友達と会って泣いた。そして日付が変わる瞬間。年越しのカウントダウンが美勇人がアイドルではなくなるまでのカウントダウン。あんなに苦しいカウントダウンは初めてだった。なんだかんだで応援し始めて6年弱。こんな終わり方になるなんて思ってなかった。日付が変わる瞬間はずっとのえしめを見てて、自然と涙が出た。なんだか不思議な感覚だった。この瞬間、のえしめはステージで輝いていて、美勇人はアイドルではなくなった。もう、のえしめの隣に立つ美勇人を見ることはできないんだ。大好きなのえみゅシンメを、仲良し同級生コンビしめみゅも、もう見ることができないんだ。そんな実感がなかった。だけどただただ苦しかった。

 

担降りなんて考えてもいなかったけど、美勇人がジャニーズではなくなった以上、もう森田担とは名乗れない。自分の意思ではなく、気付いたら無担になっていた。

 

 

▪️2019年

担当がいなくなって、友達からいろんなところに降りてって誘われたりしたけど、ここまできて今から全く新しいところに飛び込む気になれなかった。一旦Jr.から離れてJUMPに戻るというところも考えたりしたけど、担当がいなくなってすぐ切り替えるということが私はできなかった。

 

こうなったからには無理に担当に拘らず、もう無担でいいや、と思った。美勇人がいなくなって、担当がいないのにトラジャの現場に行くのもどうなんだろうって思ったりもしたけど、一緒に行こうって言ってくれる友達がいたことも大きい。むしろ来てほしいって言ってくれる優しい友達がたくさんいた。だから2019年からは担当を名乗らず、好きな時に好きなところにいこう、と決めた。

 

そして担当がいなくなって最初にTravis Japanがいる現場がEndless SHOCKだった。如恵留の念願のSHOCK出演が本当に本当に嬉しくて、このときはノエルをメインで見ていた。すごく大好きな如恵留が詰まっていた。

実は美勇人がトラジャから抜けてからのトラジャの現場では、ペンライトを白にして持っていた。もともと美勇人のメンバーカラーというのもあるし、シンメ厨な自分がシンメを好きになることは自然なことだった。そしてただ単純に如恵留が魅せるパフォーマンスがとても好きだったから、もし降りるとしたら如恵留かなーって思ったりもしていた。

だけど、担当がいなくなってすぐシンメに降りる、ということには抵抗があったし、美勇人と同じグループのメンバー、シンメとして見てきた時間があまりにも長くて、今更感が大きかったのも事実。だから担当と名乗るところまではいかなかった。

 

 

そしてスノとなにわの合同コンサート。友達と、せっかくなら誰かの団扇を持とう、という話になった。ペンラは白にして持っていたけど、美勇人がいないときにトラジャの他の人の団扇を持つことはなかった。誰かの団扇を持とう、となったとき、やっぱりのえるのことは浮かんだ。だけど、自分の中でやっぱり今更感が強かったということと、前からのえるの団扇を持つ友達が身近にいたということもあり、のえるの団扇を持つということには迷いがあった。そのときに頭に浮かんだのがまつくだった。

もともと好きだったということ、最近また改めて見るようになって、パフォーマンスが好きだと感じることが多かったこと。そしてせっかくだったら心機一転したかったということも大きかった。この頃から完全にまつくを意識するようになっていた。

 

このときの公演では、記者会見で嬉しい発表がたくさんあった。初主演舞台決定は友達と泣いて喜んだ。ずっとずっと彼らが夢だと言っていたことが叶う。本当に本当に嬉しかった。2年前のたまアリでのコンサートで、宣伝ごとがなくてもっと頑張るって言ってた人たち。そんな彼らが、2年前と同じ場所でたくさんの発表をしていた。初主演舞台決定CM決定、オースティン、サマパラ決定。どれか1つだけでも大きなことなのに、そんな大きなニュースがたくさんあった。信じられなかったけど本当に嬉しかった。幸せだった。このとき、初主演舞台のときは胸を張ってトラジャ担って言いたい。該当担として喜びたい。という気持ちが強くなった。

 

この発表の前まで、まつくを中心に見て1つ1つのパフォーマンスに魅了されていた。ダンスはもちろんだけど、歌選抜で歌っている姿もギターを弾いてる姿も目が離せなかった。松倉担になろうかなって意識をし始めていた。だけど、夢が叶ったとき自然と見ていたのは如恵留としめだった。発表のあとのトラジャコーナーでは気付いたら2人を見ていて、VOLCANOの2番ののえしめパートで自然とが溢れた。ギスギスしていた2人がいつの間にかそんな関係性になっていて、そんな姿を見たら今までのことをいろいろと思い出して、たくさんの感情が溢れてきて止められなかった。

 

松倉が好きな自分と兄組が好きな自分。どっちも共存している状態。どうすればいいか悩んだ。そしてのえる担じゃなくて松倉担になるとしても自分の中で今更感はあった。2012年頃から存在を知っていて、現場が被れば見ることもあったし、少年やジュニラン、ガムシャラなどでも見ていた。担当ではないにしろ見れば可愛いと言っていた。昔から知っているからこそ、あのときのコンサート行けばよかった、もっとよく見ておけばよかった、と後悔するんじゃないかとも思った。

それともうひとつ、まつくを見ていて気付いたんだけど、ところどころ美勇人と踊り方とか立ち振る舞いが似ていると感じることがあったんだ。だから、まつくが好きなのか、それとも美勇人と重ね合わせてしまってるだけなんじゃないか、と思うところもあった。

 

そんないろんな思いがごちゃごちゃして担降りまで思い切ることができず。だから、トラジャ担になりたいと思いながらも、担当を決めずに「Travis Japanっていうグループが好きです」っていうスタンスが楽だった。それからの現場もそんなスタンスで応援していて、その中でどんどんまつくの世界観に引き込まれていった。それでも、好きではなくなったから森田担を辞めたわけでもなく、美勇人のことは変わらず好きだったからこそ私にとってかなりの決意が必要だった。

 

担当がいないと楽だった面もあったし普通に楽しかった。だけどそんなふわついた状態を長く過ごしている中で、誰か1人のことを追いかけている周りの友達の姿を見ていると羨ましくなった。胸を張ってトラジャ担と言えないことが寂しかった。

 

 

念願の初主演舞台。区切りをつけるのにはちょうどいいと思った。楽とか言いながらも、ふわふわしてる状態でいる自分が嫌でいい加減区切りをつけようと思った。そんな決意をした上で観劇した虎者池袋公演。会場に入って7人の幕を見ただけで、開演前どんどん大きくなる音を聞いただけで、涙が溢れた。初主演舞台という、遠い夢だと思っていたTravis Japanの夢が叶った。本当に嬉しかった。

そして2幕の千年メドレー。マッチコンで9人がもらった大切な衣装を着て、如恵留が1人で出てきた。劇場の真ん中に堂々と立つ如恵留を見て、うまく言葉に言えないけど、そこには昔大好きだったTravis Japanがいた。今でこそ宮近がセンター、リーダーというポジションになっているけど、私が知ったとき、いろいろと大切な場面を任されるのは如恵留。そんなイメージだった。だから、千年メドレーの冒頭はその頃のTravis Japanを思い出して鳥肌が止まらなかった。如恵留のセンターから始まり、宮近と元太のツートップ。そこから出てくるまつく。また新しいTravis Japanの姿だった。率直に、強いなって思ったし、これからまた新しいTravis Japanが見られるんだな、もっと強くなるんだろうなと思って震えた。

 

 

このステージを魅せてくれるTravis Japanが好き。そしてそのステージで魅せるまつくのパフォーマンス、世界観が好き。美勇人がアイドルを辞めて新しい道を進み始めた。もうジャニーズの森田美勇人はいない。私もいい加減はっきりさせよう。そう思った。

 

そして区切りよくまつくの誕生日に降りることを決めた。覚悟を決めたはずなのに、森田担時代を共に過ごした友達と大好きだった写真たちを並べたら泣きそうになって、決意が少し揺らいでしまったのも事実。だって本当に大好きだった。気付いたら森田担になると言った日から7年が経っていた。思い出が詰まりすぎている。それでも今のTravis Japan、まつくを応援したい気持ちが大きくなっていたのもやっぱり事実。あとはもう勢いだった。

 

そしてこの日、松倉担になると宣言した。

  

 

基本的にいろいろなことにおいて面倒くさがりな私。趣味でイライラなんてしたくない。ただただ楽しく平和に好きにおたくをしたい。その考えだけはずっと変わらない。いつのまにかTravis Japanも、Travis Japanを取り巻く環境も大きく変わっていたけど、そこに対してぐだぐだ文句を言うくらいなら、頑張りすぎて疲れるくらいなら、自分が離れればいい。そう思ってる。無理する必要ないと思ってるからこそいつでも純粋に「好き」って思える。やっぱりせっかくなら楽しみたい。ただそれだけ。そして何より、いつも好きを共有できる大好きな友達が近くにいる。そんな自分のスタンスや周りの環境もあって、こんなに長くTravis Japanのことを応援し続けられているんだと思う。

 

このタイミングで松倉担になることで過去への後悔とかも出てくるかと思ったけど、そんなことはなかった。もちろん、最初の頃のSHOCKのカイトを見たかったな、とかセクバのかわいいまちゅくをもっと見たかったな、とか思うことはあるけど、話を聞いたり映像を見たりしても後悔みたいな感情はない。ちゃんと知りたいとも思うし純粋に楽しんでる。それはたぶん、美勇人を応援していたときが本当に楽しかったから。その時代を否定したくなかった。そしてきっと、今だからこそ担当になるくらいまつくのことを好きになったんだと思う。今が私のタイミングだったんだ。まさかこんなに愉快な人だと思ってなかったから、なんでだろうって思うこともあるけど(笑)それでもパフォーマンスや笑顔を見ると好きだなって思うし新しい一面を見るたびに楽しくなってくる。

 

 

 

たまに「Travis Japanのどこが好きなんだろう」って考えることがある。結成当時から見てて、変わってないことなんてグループ名くらいじゃないかと思う。メンバーだって約半数も変わってるし、残ってるメンバーもだいぶキャラが変わってる。踊り方だって変わったりしている。グループの雰囲気やイメージもかなり変わった。

 

最初は美勇人がいたから見ていたグループ。何が好きって言われたら美勇人がいたから、という理由だったと思う。今では考えられないけど、美勇人を好きになったときは声を聞く機会すらなくて、性格やキャラを好きになるなんてできなかった。ただただ純粋にパフォーマンスに惹かれた。踊り方が好きだったのはもちろんだけど、楽しそうに踊っている姿が本当に大好きだった。そんな美勇人が好きで、そんな美勇人と並んで同じように踊ってるメンバーのことが好きになってて、気付いたらTravis Japanを好きになっていた。パフォーマンスだって前と今では全然違うけど、それでも不思議なことにいつだってステージに立つTravis Japanが好きで、こんなに変化があっても、1番好きな人がいなくなっても離れられなかった。

 

私は森田担だったから、どうしても今もTravis Japanとして活動しているメンバーやそのメンバーのファンを見ると羨ましくなったり寂しくなってしまうこともある。だけど今更過去のことを嘆いても仕方ないし、大好きだった大切な時間を後悔になんてしたくない。いつまでも懐古ばっかりしてしまうけど、それは決して過去に縋り付いているわけではなくて、宮近が言うように卒業アルバムをめくるような感覚。いつまでも懐かしんで話したいくらい、いつの時代も本当に大好きで楽しかったんだ。トラジャはたくさん苦労してきたって言われることが多いけど、決してそれだけじゃない。私は1番忙しかったであろう人を応援していたから苦しさなんて言える立場じゃないけど。嬉しかった、楽しかった、好きで溢れていたことがたくさんある。話だしたらきりがないくらいたくさんある。露出があまりなかったからこそ、どんなに小さなことでも一つ一つのことが本当に嬉しくて大切だった。 

 

 

 

8年前の今日。私が初めてPLAYZONEを観劇した日。そして初めてTravis Japanを見た日。ハッピーデイズで9人が一斉に箱から出てくる瞬間、いっぱい出てきた!?って焦りながらもとにかくキラキラしたかわいい世界に胸が高まったこと、まだほとんどが中高生だった彼らが田原メドレーではなんだか大人に見えてすごくかっこよかったこと、DVDでA.B.C-Zが踊っていたガイズのパートを優馬と兄組が踊っている姿を見て感動したこと、今でも思い返すとあのときの胸の高まりが蘇る。あの頃の私に、8年後もTravis Japanのファンだよって言っても信じないだろうな。

 

期間限定だと思っていた、常にこれが最後かもしれない、と覚悟しながら見ていたグループ。そんなグループがまさかここまで続くなんて思っていなかった。正直、彼らの口から「デビュー」という夢をこんなに力強く聞くようになるなんて思わなかった。PLAYZONE限定なのかと思っていたのに、活躍の場を広げるどころかいつのまにか世界進出を目指すグループと言われるようになるなんて思わなかった。全く想像していなかった世界に驚いてばっかりだ。今ではたくさん露出があって、気付いたらJr.の先頭に立つような位置にいて、信じられないくらい大きな仕事が決まったりして、いろんなことがきっかけでどんどんファンが増えている。全てのことにひたすら感動するし、最近は予想外のことばっかり起きて楽しくて仕方ない。だけど何よりもまず「Travis Japan」というグループが、7人で一緒にいることが当たり前になっていて、私たちの前に立ち続けている。そのことだけでも本当に奇跡みたいで、そんな彼らの姿を見ることができる今がとっても幸せだなって思えるんだ。

 

 

何が話したいのかよくわからないままだらだら書いてしまったけど、気付いたらのえまるも超える長さでひいてる(笑)嬉しかったこととか、メンバーのイメージの変化とかも勝手に書こうと思ったけど長すぎてやめた(笑)ぐだぐだ言ってるけど、今や化石とか言われるようなおたくも普通に楽しくおたくしてるよ!っていう話!かな?(笑)美勇人を好きになったからこそTravis Japanを好きになって、大好きな友達に出会えて、いろいろあってもTravis Japanから離れられなくて、まつくを好きになって、結局今もTravis Japanを応援してる。ここまできたらもう離れられないだろうなって思うし、きっとこれからも好きなんだろうな。

今はただ、違う道を選んだメンバー含め全員が幸せになることだけを願ってるよ。

 

 

 

 

 

 

「救世主が必要なんじゃない?」 

そう歌う2人こそが私にとっては救世主だよ。なんて言ってみたり。

 

 

 

 

 

ただただ夢のHollywoodが大切だっていう話。

 

 

なぜか唐突に書きたくなった、夢のHollywoodのお話。

 

元森田担、現松倉担の、今や化石とも言われたりする亡霊おたくの独り言です。過去のこと書きまくりなので苦手な方は読まないことをお勧めします。

 

 

 

Travis Japan念願の初めてのオリジナル曲「夢のHollywood」

 

初披露されてからもうすぐ3年が経とうとしてるのに、いつ見ても心が震える曲。何回聴いても飽きない。飽きるどころか、毎回新鮮に感動する。未だにちょっと苦しくなるけど大好きで大切な曲。曲自体が好きなのはもちろんなんだけど、この曲は本当にいろんな想いが詰まっている。

 

 

 

思えば、初めてのオリジナル曲なのに、初披露のときは喜べるような状態じゃなかった。だって、待ちに待ったオリジナル曲なのにそのことに一切触れなかったから。この曲がオリジナル曲なのかすらわからなかったから。

 

2017年8月。

君たちがKING'S TREASURE Travis Japan単独公演

この公演中に初めて披露されたのが「夢のHollywood」だった。

 

このコンサートのときのTravis Japan宮近海斗吉澤閑也梶山朝日中村海人川島如恵留七五三掛龍也、森田美勇人の7人。

 

だけど、この公演より前に、9月に行われる「JOHNNYS’ YOU&ME IsLAND」の記者会見が開かれていて、そこでTravis Japanは6人になっていた。6人で頑張ります、と。

 

そんな会見のあとに行われた公演で、聞いたことがない曲を6人だけで披露する彼ら。

 

はっきり言われたわけではないけど、きっと誰もが察した。会見にだって、この公演にだって、美勇人は出ていた。でも横には並んでいなかった。

少年隊の曲とかも披露する彼らだから、私たちが知らないだけかもしれない。そう思いながらも、サビの最後に組み込まれたTJポーズを見て、もう、察するしかなかった。

 

 

 

 

 

きっとこれはTravis Japanのオリジナル曲。

 

 

 

そしてたぶん、私が好きな人はこのグループからいなくなる。

 

 

 

初めて見たその曲は本当にみんな気合が入っていて輝いていた。とても好きな曲調、世界観だった。そして同時に、現実を突きつけられた曲でもあった。

 

オリジナル曲かな、やったねおめでとうっていう気持ちと、本当にオリジナル曲なのかな、喜んでいいのかなっていう迷い、戸惑い。そこに大好きな人がいない不安、寂しさ。初めて見たときの感想は色んな感情が渦巻いていた。

 

結局、その曲については何も触れられずに公演は幕を閉じた。

 

 

 

そして翌月の少年倶楽部

Travis Japan初のオリジナル曲を披露していただきます。」

そう言われて披露された曲が、夏に6人だけで披露されていた、誰も曲名がわからなかった曲だった。

 

この時にやっとオリジナル曲を喜ぶことができた。

 

 

Travis Japanにオリジナル曲がもらえた!!!結成5年でやっと!!!念願の!!!本当におめでとう!!!

 

 

 

だけど、心からの喜びじゃなかった。もちろん、待ち望んでいたオリジナル曲、本当に本当に嬉しかった。だけどやっぱり、悲しかった。悔しかった。寂しかった。羨ましかった。憶測でしかなかった夏の出来事がはっきりした。オリジナル曲がもらえたということともう一つ、美勇人がいなくなるということ。

 

他のグループがオリジナル曲をもらっている中、なかなかオリジナル曲がもらえなくて、自分たちもオリジナル曲が欲しいって言い続けた彼ら。やっともらえて絶対に嬉しかったはず。それなのに、いざその時が来たとき、その喜びを口にしなかった。きっと、美勇人がいなくなることが決まっていたから、美勇人がいるあの場で、不自然なほどに誰も何も触れなかったんだと思う。

 

そんな彼らの優しさを思うと涙が出た。

 

演出もね、夢ハリのあとが美勇人のソロだったんだよね、そのあとが如恵留のソロ。美勇人は次のソロのためにいないだけだよっていうような。いないことが不自然に見えないような流れだったんだ。それがまた泣けた。ずるいなあ。

そんな夏の公演を思い出しながら、少年倶楽部で披露された夢のHollywoodを見た。いろいろなことを思い出して涙が止まらなかった。

 

それでも、いろんな思いはあるけど、オリジナル曲がもらえたことは本当に嬉しいこと。大きな第一歩。よかった。本当におめでとう。これからだ。頑張ろう。

 

 

 

そう思った矢先、Travis Japanは5人になった。

そして10月、ABC座で5人が夢のHollywoodを披露していた。

私は1回観劇しただけだけど、思った以上に涙が止まらなかった。少なくなってしまった寂しさ、それでも前を向こうとしてる5人、後ろで楽しそうに踊ってくれている先輩のA.B.C-ZとMADE、そしてお客さんの大きくて優しい拍手。全てに涙が出た。

美勇人がいなくなったとき、正直実感がわかなかった。それまでもTravis Japanにいなかったことはたくさんあったから。でも、Travis Japanにいつもいた、笑顔がまぶしい最年少がいないことで、実感してしまった。本当に5人になってしまった。これからどうなるんだろう。正直不安だった。

 

そんな中でも、「夢のHollywood」というオリジナル曲があることは少しの希望だった。

 

 

 

そして11月。Travis Japan公演に松松がゲスト出演した。だけど私はその公演には入ってないから、初めて7人の夢のHollywoodを見たのは少年倶楽部の放送だった。 

 

イントロが流れて出てきたメンバー。そこには7人の影が並んでいた。そして1人ずつの表情が大きく映った。その表情は覚悟を決めたように強くて、全員が真っ直ぐ前を向いていた。その表情を見た瞬間、自然と涙が溢れてきた。

 

正直、こちらとしてはまだ心が追いついてなかった。オリジナル曲なのかわからないまま8月に初披露されて、1人抜けて、オリジナル曲とわかったと思ったらまた1人抜けて。そんな中2人加入。ここまでの期間、約3ヶ月。いや、冷静に追いつくわけがない(笑)

だけど彼らはもう力強く前を向いていた。そして披露された7人の夢のHollywood。

 

尽くシンメを失ったTravis Japanに最強シンメが入ってくれて、曲の冒頭で堂々と両端を固めてくれていた。7人ver.も思った以上に自然と受け入れられそうだと思った。それはきっと7人それぞれの覚悟が伝わってきたから。

 

 

  

そして曲の中盤。

 

 過去と別れを告げて 今ここでショーをして

 明日はない覚悟して 今日を生きよう

 

 

この歌詞のときだけ5人になるんだ。過去、それもほんとつい最近、4人の仲間と別れた5人が、それでもTravis Japanとして前に進むことを決めた5人が、この歌詞のところだけはその5人だけでステージに立ってるんだ。

中でも後半のうみのところ。もともとシンメと一緒に並んで歌っていたパート。たくさん喧嘩して、いつもふざけて笑い合ってた、少し前まで隣にいたシンメがいなくなった。そんなタイミングで「明日はない覚悟して今日を生きよう」と1人で歌っていた。

 

ずるい。ずるすぎる。こんなの、泣くに決まってる。おたくの勝手な解釈かもしれないけど、それでも、この歌詞を5人だけで歌っていることで、5人の強い決意と覚悟を感じた。胸が締め付けられて、自然と涙が溢れた。そしてその後、再び2人が加わって7人が並んだ姿を見て、少し明るい未来を想像することができた。

 

 

 

それから年が変わって2018年3月。

横浜アリーナでのはじめての単独コンサート。そんな記念すべきコンサートのオープニング曲が夢のHollywoodだった。そしてこの公演のアンコール、再び夢のHollywoodのイントロが流れた。ここで初めて披露されたのが2番だった。

 

 

宮近の「過ぎた1幕は積み上げたExperience」から始まった2番。

「俺たちの2幕 life is musical」そう力強く歌う松松。

 

過去の事をなかったことにするわけではなく、積み上げた経験として「1幕」という形で残してくれた。松松加入前の曲だからソロパートがない2人にもパートが与えられた。それも「俺たちの2幕」という、2人の決意、希望で溢れている歌詞。

過去のことも、新しい2人のことも、どちらも大切にしてる。全てを力にして前に進んでる。優しくて強い、大好きなTravis Japanだった。

 

そしてそのあとの、如恵留のソロパートからのしめのソロパート。

「強いステップで 前に進め」

そう力強く歌っていた。Travis Japanの前身グループから一緒だった2人。Travis Japan結成後も、たぶん1番Travis Japanとしてステージに立ち続けていた2人。なかなか歩み寄ることができず、口をきかない時期もあった2人が、共に強く前に進み始めていた。

横1列になるサビでは、グループ全体を守るように両端に立っていた。"ああ、兄組だ"そう思った。氷河期に間にいてくれていたであろう、諦めずに向き合ってくれたシンメも、いつも一緒だった親友もいなくなってしまった。これからどうなるんだろう、大丈夫かな、そう思っていた。でも、うまく言えないけど、2人だけでも確かに"兄組"だった。その姿がなんだか新鮮でそわそわもしたけど、とても頼もしかった。

 

最後、嬉しそうに、誇らしそうに「憧れのドリームステージ」を「横アリのドリームステージ」と歌った宮近。みんながトラジャの顔と言っていたシンメがいなくなって、相棒が欲しいって言ってたこともあった彼が、ちゃんとトラジャのセンターになっていた。

 

YouTubeにもあがってる、このときの「夢のHollywood」はもう何回も見ているのに今でも泣きそうになるんだ。

 

 

  

今でこそたくさんのオリジナル曲があるTravis Japanだけど、その中でもこの曲だけは大好きだった1幕の時間も感じることができる。1幕の人たちが頑張って頑張って掴んだ大切な曲。そして、それを大切に育てているのは間違いなく今の7人。

 

2018年のサマパラでは、今まではなかった、松倉のソロパートから始まった。あのパワー溢れる強い歌声、まつくだからこそできたと思う。そしてこのときの衣装はマッチコンのときに9人で着てた、金刺繍の黒い衣装だった。身が引き締まるような気がした。ここで改めて、7人の曲になったように感じた。

 

Snow Man、なにわ男子との合同コンサート、ジャニーズIsLAND Festivalではユニット別コーナーの一曲目に披露された。他のユニットのファンもたくさんいる中で、「これがTravis Japanです!!!!」と名乗っているようだった。

 

 

そして、8.8祭り〜東京ドームから始まる〜

SixTONESSnowManのデビューが発表されたあと、Travis Japanが最初に披露した曲が夢のHollywoodだった。

 

如恵留の「いくしかねーだろ!!!」の叫び、全員のパワー溢れるダンスから熱い思いがバンバン伝わってきて胸が張り裂けそうになった。なんて言えばいいんだろう、うまく言葉にできないけど、たぶん、このときの夢のHollywoodが今までで1番、アツかった。強い決意、覚悟を感じた。

いつも「憧れのドリームステージ」のパートを歌うとき、「◯◯のドリームステージ」と憧れの部分を変えて歌う宮近が、「憧れの東京ドーム」と歌った。その後に続く「掴みとれ 駆け上がれ」という歌詞。正直、今まで東京ドームなんて無縁すぎて夢にも思っていなかった。それが、あの大きなステージで堂々と、東京ドームを「憧れ」と歌うセンターの姿を見て震えた。いよいよここまできたんだな。そう思った。

 

 

2019年のサマパラでは、如恵留のピアノ、松倉のソロから始まるというまた新たな形での披露だった。

ジャニーズカウントダウンという、他のジャニーズタレントがたくさん出ているステージでも披露された。

海外アーティストのゲストとして異例の出演をしたオースティンのコンサートでは大トリの曲だった。

念願の初主演舞台ではSHOWTIMEである2幕の始まりの曲だった。それもいつもと違う、まるでこれから物語が始まるかのようなピアノのイントロから始まった。また新たな形となっていた。

 

いつだって絶妙なタイミングで披露される。もう何回も何回も見てる曲なのに、演出やそのときの状況によって、違って見えるんだ。

 

 

 

私は、素直に、夢のHollywoodという曲が好き。キラキラしたshowの世界のような世界観が好き。

  

でも、待ちに待った念願のオリジナル曲なのに、本人たちの口から「僕たちの初めてのオリジナル曲です」と紹介されることはなかった、待ち焦がれていたオリジナル曲を心から喜ぶことができなかった、6人になること、5人になったことを突きつけられた、そんな曲でもある。

 

今でもイントロを聴くだけで震えるし、5人だけになるパート、うみのソロパートは胸がギュッとなる。当時の寂しさや、切なさ、苦しさを思い出してしまう。それでもその中にも、大好きだったあの頃を思い出して、どこか暖かくなる気持ちもある。そして「俺たちの2幕」と歌う松松を見るたびに、加入を決めてくれたことに改めて感謝する。もう大丈夫だって、そう思える。

 

いろいろなことがあったけど、いつだってこの曲が「希望の光」だったことは間違いない。たくさんの経験を積み上げて、仲間との別れを乗り越えて、強くなって、新しい仲間と共に2幕の扉を開いた。そのことを思い出させてくれる曲。

 

決して過去にすがりついてるわけではない。もちろん今と昔を比べてるわけでもない。1幕も2幕も大好き。どっちが、とかでなくてどっちも大好き。違う道に進むことを決めたメンバーも、Travis Japanとして進むことを決めたメンバーも、みんな大切なんだ。この曲はそんな想いを全て受け止めてくれる気がする。

 

 

 

たかが1曲に対して重すぎるって思われると思うけど、それくらい思い入れがある。悲しみ、苦しみ、別れ、羨望、喜び、輝き、出逢い、未来、希望…たくさんの感情や想いが詰まっていて、全部ひっくるめて、私にとって本当に大切で特別な曲。

こんなにいろんな感情が混ざって、見るたびに泣きそうになるのに、それでも毎回新鮮に胸が高まってこちらまでつい踊ってしまう、そんな最高な曲。

 

うみがYouTubeで言ってたように、この曲がTravis Japanのもとにきてくれたことが本当に嬉しい。この曲が1番Travis Japanらしい、その言葉が本当に嬉しかった。私もいつ見てもときめくよ。

 

 

 

「夢のHollywood」がTravis Japanの初めてのオリジナル曲で本当に良かった。

 

 

 

 

 

 

 

ひとつだけ欲を言えば、Travis Japanのダンスエースと言われてた彼にも、1回でいいから「Travis Japanのオリジナル曲」を踊って欲しかったな、なんて。

 

 

 

Travis Japanが踊ってきた曲まとめ<2012~2017年>

 

少し前、友達の友達が実施してたアンケートのTravis Japanが過去に披露した好きな曲をあげるっていうような項目ですごく悩んだことがありまして。自分の中で過去の曲思い浮かべて悩んで悩んで「この曲!」って決めたのに、友達が「この曲!」って言うのを聞いて、「それもあった〜〜〜」っていうのを繰り返して苦しんで(笑)

悲しいことに、大好きだったパフォーマンスもそのあとにまた大好きが積み重なっていくことで薄れてしまってることを実感して悲しくなって。そのときに、彼らの大切な歴史を、自分の大好きな想い出を忘れずに残したい、今までのパフォーマンスをちゃんとまとめたいって思ったことがきっかけで今までトラジャが踊った曲をまとめました。

 2012年からってなるとなかなかの量だし…って諦めてたんだけど、優しいお友達が一緒にやるって言ってくれまして!!2人で頑張った!!!そしてやっと完成した!!!でもさすがに量が多すぎて疲れたからとりあえず2017年まで(笑)

 

過去のTwitterとかブログとか検索したり自分のメモ見たり、当時からおたくしてた友達に聞いたりしてなんとか埋めたけど、帝劇の舞台とかはどうすればいいかわからなくて書いてないです(笑)出てたよ!ってことだけ残すために舞台名だけ書いてます。(笑)メインだけにすると過去の曲が全然なくなっちゃうからバックについた曲も全部書きました!!本当は少年もまとめたかったけど、まとめる気力がなくなったので現場だけで!(笑)

私が行ってない公演は全部お友達がまとめてくれて、その他もいくつも書き出してくれて、お友達には本当に感謝!!!ありがとう!!!

 

それと、宮近セクボ派遣期の派遣先での曲は書いてないです。私が把握できてないのとそこまで書き始めたらキリがなかったから…トラジャ加入前の松松の活動もちゃんと把握できてないので書いてないです…あと、最初現メンバーの名前だけの方がいいかな、と思って進めてたんだけど、そうすると本当は何人かでやってた曲がソロみたいになっちゃったりして(闇)意味が変わってくるなと思ったので辞めたメンバーの名前も書いてます。

  

前置きが長い。(笑)

あくまで自分のためのメモみたいな感じです!!でももしよかったらこの頃から応援してるファンの人たちの懐古の材料にでもしてもらえれば(笑)そして最近好きになったファンの人の中でもし過去のことにも興味を持ってくれる人がいたら、そういう人たちにこの曲も踊ってたんだよ!って知ってほしくてブログというかたちでまとめました。

 

ということで、2012年から2017年までのTravis Japanが踊った曲リストです!!!

 (メイン公演以外でトラジャメインだった曲には◎をつけてます。)

 

 

■️PLAYZONE SONG&DANC'N。 PARTⅡ。

・ROAD TO PLAYZONE
・ハンター
・ハッピーデイズ
・光
・終わらない時を
・マーチ!
・スシ食いねェ!
・恋=Do!〜君に薔薇薔薇・・・という感じ〜原宿キッス
・ヨイショッ!
青春アミーゴ(川島)
・うわさのキッス(七五三掛、森田、仲田)
・Liar
・Guys PLAYZONE

 

■️A.B.C-Z SUMMARY

・SUMMARY
・keep the faith
◎Shelter
・ボクラLOVE&PEACE
・明日のために僕らがいる
・勇気100%
・Attraction
・A to Z

 

■️Sexy Zone SUMMARY
(宮近、中村、吉澤、梶山、阿部)

・SUMMARY
Ladyダイヤモンド
・IF YOU WANNA DANCE
・ビリビリDAECE
◎Shelter
・Never Stop the Music
・言葉より大切なもの
・Teleportation(吉澤梶山)
・ルート・17
ミッドナイト・シャッフル
・SUMMARY
・勇気100%
・キミのため僕がいる
・スキすぎて
・With you

 

■️少年たち Jail in the Sky
(川島、七五三掛、宮近、森田、阿部)

・嗚呼思春期(川島、森田)
・battle(川島、七五三掛、森田)
・Brakeout(川島、七五三掛、森田)
・闇を突き抜けて(川島、七五三掛、森田)
・約束の歌
・君にこの歌を
・InaZuma☆Venus
スワンソング
◎Shelter
・言葉より大切なもの
・ずっとLOVE
・Will be together

 

■️タッキー&翼10周年in東京ドーム 

・Get down
・AXEL
・REAL DX
・WonderlanDream
・夢物語 

※本当はもっと出てる。セクゾメドレーやLET'S GO KANSAIにいたことは覚えてるけど全体的に記憶が曖昧なため割愛。

 

■️JOHNNYS' World 

・NOT ENOUGH 
・雅 -Miyabi- 
青い山脈
・Beautiful night
Sexy Summerに雪が降る(七五三掛、吉澤)
・Where my heart belongs
・クリーチャー(川島、森田)
・Let the Sunshine In
・LET'S GO TO EARTH 

 ※他にも出番はあったけどあくまで曲がある部分だけ。

 

【2013年】

■️JOHNNYS' World の感謝祭 in 東京ドーム 

・NOT ENOUGH 
・雅 -Miyabi- 
・Beat Line 
・Shake It Up 
・Where My Heart Belongs 
・Parental Advisory Explicit Content 
・Burning Love 
・シングルメドレー
(Magic Power、真夜中のシャドーボーイ、SUPER DELICATE、Lady ダイヤモンド、 ずっとLOVE、瞳のスクリーン、Dreams come true
・LET'S GO TO EARTH 

 ※本当はもっと出てる。マンションにいる時間も長くて曖昧なため割愛。

 

■️滝沢演舞城2013
(川島、七五三掛

・春の踊り
・いにしえ
・Feelin'Good
青い山脈
・MASK
・いつか(川島)
・WITH LOVE 

 

■️Live House ジャニーズ銀座 
中山優馬公演〉→中村、吉澤、森田、仲田 

・蒼い季節
・UME強引オン!
・振り付け講座(ハイナ→NYC→ユメタマゴ)
◎Jr.コーナー(Your Seed〜アジアの夜〜喜びの歌)
・Missig Piece
・水の帰る場所

 

■️Live House ジャニーズ銀座 
Travis Jr.公演〉→宮近、中村、吉澤、梶山、阿部 

・Shelter
BANG!BANG!バカンス!
・SUMMER TIME
・勇気100%
・SUPER DELICATE
・weeeek
・Troublemaker
・明日に向かって
・Crazy Accel
Loveless
・Love yourself ~君が嫌いな君が好き~(吉澤中村阿部)
・君と僕のフューチャー
・Hellow Broadway
青春アミーゴ
・ハルカナ約束
・先輩メドレー(Dreams come true→ずっとLove→夢物語(吉澤中村)→Ladyダイヤモンド→PERFECT→WAになっておどろう→Happiness→Everybody Go→希望〜Yell〜→フラワー)
・Ikujinashi~back to BACK~Ikujinashi
・街角Deep Blue
・サンキュー
・フィーバーとフューチャー
サクラ咲ケ
We can make it!
・Can do! Can go!

 

■️Live House ジャニーズ銀座 
内博貴公演〉→川島、七五三掛、仲田 

◎感謝カンゲキ雨嵐
◎指輪(川島ソロ)
愛、テキサス(七五三掛ソロ)
◎宙船(仲田ソロ)
BADBOYS
・MAGMA
・欲望のレイン

 

■️PLAYZONE '13 SONG&DANC'N。 PARTⅢ。(宮近以外) 

・ROAD TO PLAYZONE
・ケジメなさい
・100%・・・SOかもね!(七五三掛、仲田、梶山、阿部)
・LOVE YOU ONLY(川島、中村、吉澤、森田)
・愛・革命
・STAR LIGHT
パラダイス銀河
・アンダルシアに憧れて
・情熱の一夜
・ズッコケ男道
・お祭り忍者
・星屑のスパンコール
・Guys PLAYZONE
・Liar

 

■️ANOTHER
(宮近以外)

・Darkness
・Mysterious Dance
・Natural Thang
◎Crazy Accel
・Sing for you
・Missing Peace
・鼓動

 

■️Johnny's Countdown 2013-2014
(川島、森田、仲田、七五三掛、吉澤)

・Missing Piece

※私も友達もミシピ以外の記憶が曖昧なため割愛(笑)

 
【2014年】

■️PLAYZONE → IN NISSAY
(宮近以外)

・You & Me & Who?
・ケジメなさい
・100%…SOかもね!
・LOVE YOU ONLY
・愛・革命
・STAR LIGHT
パラダイス銀河
・What's your name?
・情熱の一夜
・ズッコケ男道
・お祭り忍者 
・想 SOH
・パーティーが終わっても
・Guys PLAYZONE

 

■️ジャニーズ銀座2014
中山優馬公演〉→川島、仲田、七五三掛、中村、吉澤、梶山

・愛までがナイフ
・ロマンティック
・UME強引オン!
・Darkness
◎NYC
・ビリビリDANCE or よく遊びよく学べ
◎LOVE CHASE(吉澤梶山中村)
◎愛のかたまり(川島仲田七五三掛)
・Missing Piece
◎キ・ス・ウ・マ・イ〜KISS YOUR MIND〜
◎100%…SOかもね!
◎LOVE YOU ONLY
・High Five(川島仲田七五三掛、吉澤梶山中村ローテ)
Blossom Tree
エスパー
・蒼い季節
・ジゴロイズム

 

■️PLAYZONE 1986…2014 ★ありがとう!~青山劇場★
(阿部以外)

・ダイヤモンド・アイズ
・Venus
・お祭り忍者
◎A・RA・SHI
・恋=Do! ~君に薔薇薔薇・・・という感じ~原宿キッス
・ズッコケ男道
・愛なんだ
・うわさのキッス
・What's your name?
・アンダルシアに憧れて
・$10
・愛・革命
・ロマンチックタイム
・スシ食いねェ!
・We'll Be Together
・ROAD TO PLAYZONE
・Guys PLAYZONE
・Liar

 

■️Johnny's Countdown 2014-2015
(川島、七五三掛、森田、仲田)

・What's your name?
・アンダルシアに憧れて

 
【2015年】

■️PLAYZONE2015★さよなら!〜青山劇場★PLAYZONE 30YEARS 1232公演

・ROAD TO PLAYZONE
・ダイヤモンド・アイズ
・メドレー(You&Me&Who?/A・RA・SHI/What's your name?)
・出逢えるまで
・カンペキ!
・光
・FUNKY FLUSHIN'
・アンダルシアに憧れて
・情熱の一夜
・FUN DANCE
◎どうなってもいい~It's BAD
・幻炎(ほのお)
・We'll Be Together
・マーチ!
・Guys PLAYZONE
・Liar

 

■️ジャニーズ銀座2015
〈D公演〉→宮近、中村、吉澤、梶山、阿部

・A・RA・SHI
・Crazy Accel
・明日へのYell
・GUTS!!
・Kiss for you
・Teleportation(梶山メイン、宮近)
・Moonlight(吉澤メイン、中村阿部)
・ス・リ・ル
キ・セ・キ
・水の帰る場所(宮近メイン、吉澤中村阿部梶山)
ウィークエンダー
・weeeek
・Love so sweet
・care(前半)/No Way Out(後半)(阿部)
・Never Again(宮近阿部)
・ダキナツ(梶山中村)
さかさまの空(吉澤梶山)
・ええじゃないか(中村梶山宮近)
Loveless(吉澤阿部)
・shelter
・will
・C=Normal
・Missing Piece
・ズッコケ男道
・REAL DX
・will be all right
・Get Up(中村メイン、吉澤宮近梶山阿部)
・Daybreaker
・スキすぎて(後半のみ)

 

■️ジャニーズ銀座2015
〈I公演〉(トラジャ兄組+"MAD"+MADE)→川島、七五三掛、森田、仲田

無責任ヒーロー
・ノーマターマター
・REAL DX
◎Crazy Moon〜キミハムテキ
・NEXT ACTION(川島稲葉福士)
・LOVE SONG(七五三掛冨岡)
・LOVE CHASE(池田森田大河)
・Love is…(松本仲田)
・君にHITOMEBORE
・YOU
◎Peak
・空のスクリーン
・Masterpiece
・GUTS!
・三十路少年
・Hero

 

■️近藤真彦 THE 三十五周年

・ギンギラギンにさりげなく
・情熱☆熱風せれなーで(宮近阿部吉澤梶山中村)
・ハイティーンブギ
スニーカーぶる〜す
・ケジメなさい
・ヨイショ
・ミッドナイトシャッフル
・目覚めろ野生(武道館のみ)
・Let's Go!(武道館のみ)
・MOTTO(武道館のみ)
・アンダルシアに憧れて(森田川島仲田七五三掛)
・Baby Rose

 

■ABC座 2015
(川島、七五三掛)

・Moonlight Walker
・Vanilla
・LET'S SING A SONG
・Shower GATE
・Twinkle Twinkle A.B.C-Z
・僕らのこたえ〜Here we go〜
・Great5

 

■️ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism
(森田、阿部以外)

・miyabi‐night
・Troublemaker
・青空の下、キミの隣
・Don't you love me?(宮近梶山中村川島仲田(全公演)・七五三掛吉澤(名古屋のみ))
・マスカレード(宮近仲田梶山)
・GUTS!!
・愛を叫べ
・日本よいとこ摩訶不思議
・Rolling Days
・Japanesque
・心の空
SUNRISE日本
・Oh yeah!
・Believe
・A・RA・SHI

 

■️Johnny's Countdown 2015-2016
(川島、仲田、七五三掛、吉澤)

・ええじゃないか
チャンカパーナ
・硝子の少年
・宙船
ガラスの十代
・Love so sweet
ファンタスティポ
・MADE IN JAPAN
・仮面舞踏会
・アンダルシアに憧れて
・夢物語
・フラワー


【2016年】

■️YOUは何しに?タッキー&翼CONCERT そこにタキツバが私を待っている 正月は東京・大阪へ

・ビバビバモーレ
・We are the T&T
・ボクらのエスケイプ
・STARLIGHT MOONLIGHT
Travis Japanコーナー
・ペンデュラム・ラヴ
・愛想曲
・Vertigo
・仮面
・Funk-INST-~Chance to Dance
・To be,or not to be
・Venus
・Ho!サマー
・山手線内回り~愛の迷路
・山手線外回り
愛はタカラモノ
・ラブ・スパイラル
・Journey Journey~ボクラノミライ~
・REAL DX
One Day,One Dream
・WonderlandDream

 

■️ARASHI“Japonism Show”in ARENA
(阿部以外)

・Japonesque
ワイルドアットハート 
・Lucky Man 
・Trouble maker
・T.A.B.O.O
・miyabi-night 
・心の空
・愛を叫べ
・感謝カンゲキ雨嵐

 

■️ジャニーズ銀座2016〈Travis Japan公演〉

・Just go
・Fighting Man
・明日へのYell
・渚のお姉サマー
・MOLA(阿部メイン・宮近中村森田川島)
・キッス~帰り道のラブソング~(仲田七五三掛・吉澤)
・ごめんね(吉澤・仲田七五三掛)
・Shake it(梶山・宮近中村阿部川島森田)
・T.W.L(中村・残り全員)
・A・RA・SHI
・ス・リ・ル(弟)
・Love Together(兄)
・YOLOmoment
・A・RA・SHI
・Ho!サマー
・虹(宮近川島)
チラリズム(森田吉澤中村)
・ベイサイドエレジー(宮近梶山仲田)
・切なさ、ひきかえに(川島七五三掛阿部・残り全員)
・裸のMIND
・はだかんぼー(森田・全員)
・交差点
Face Down
・Ride With Me
・Happiness
・Graduation
・愛を叫べ
・キミアトラクション
・Shelter(千秋楽のみ)


■️SUMMER STATION
〈永瀬廉/SixSTONES/Travis Japan公演〉

 ・A・RA・SHI
BADBOYS(ストトラ)
・完全マイウェイ(ストトラ)
◎It's BAD
スクールデイズ(永瀬、仲田、宮近、中村、梶山、高地、ジェシー
・FIRE(川島、森田、吉澤、京本、森本)
・月の幻(七五三掛、阿部、田中、松村)
・Going!(ストトラ)
Cha-Cha-Chaチャンピオン
◎Vanilla
◎supernova
ワイルドアットハート
・ただ前へ(ストトラ)
・アンダルシアに憧れて 
・街角DEEP BLUE
・Go!
・Shelter(パフォーマンスバトル勝利の場合

 

■️ABC座2016 株式会社 応援屋!!〜OH&YEAH!!〜

・将棋 BANG! #1
・人の心はマスマティックス
・We're DEGITAL BOYS
・人の不幸をクリック、クリック、クリック
・将棋 BANG! #2
・Delicious
・サポーターズ
・Shower Gate
・Fantastic Ride
・Moonlight Walker
・サポーターズ!~ABC~サポーターズ!

 

■️JOHNNY'S ALL STARS ISLAND


【2017年】

■️ジャニーズJr.祭り

◎情熱の一夜
◎Now and Forever

◎shelter
・Not enough/ミッドナイトシャッフル
・サクラ咲け
◎so Crazy
◎supernova
・ジャニーズヒットソングメドレー
(ARASHI、ジェットコースターロマンス、愛なんだ、LOVE YOU ONLY、Real Face、ええじゃないか、ズッコケ男道、Venus、チャンカパーナ、Come On A My House、抱いてセニョリータ、Midnight train、絆、ガラスの十代、Everybody Go、Sexy Zone、Za ABC)
・仮面舞踏会
Cha-Cha-Chaチャンピオン
◎山手線外回り
・Evolution
・What's your name?(ラブトラ)
・fantastic ride(ラブトラ)
BADBOYS
・世界に1つだけの花
・keep on
・WAになっておどろう

 

■️ジャニーズ野球大会

・Get Up!
・YOLO moment
・交差点

 ※本当はもっと出てる。祭りの時の最初のメドレーをJr.で披露。トラジャだけでバックついた3曲。

 

■️ジャニーズ銀座2017〈Travis Japan公演〉

・T.A.B.O.O
・Supernova
・Let it BURN!
・Keep on
・七夕祭り(七五三掛宮近、川島中村吉澤森田梶山)
・サム&ピンキー(吉澤中村梶山、川島七五三掛宮近森田)
・ムラサキ(川島森田)
・so Crazy
・It's BAD
Cha-Cha-Chaチャンピオン
・山手線外回り
スクールデイズ
・Hey!you!
・君はいつだって
・Now & forever
・Another Future
・High Five
Face Down
・愛を叫べ
Air
・青いイナズマ
・oh yeah!
・ただ前へ
・Don't you get it
・YOLO moment

 

■️Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2017 MUSIC COLOSSEUM 

・Overture
・EXPLODE
・FIRE BEAT
・Bang! Bang! BURN! 
・VersuS
・SEVEN WISHES
AAO
・キスしちゃうぞ
・いいね! 
◎so Crazy
◎Supernova
・One Kiss
・Gravity
・全力ファイター
・Everybody Go
・ズッキューン
・Thank youじゃん!

 

■️サマステ〜君たちが〜KING'S TRASURE
Travis Japan公演〉 

・仮面舞踏会
・ギンギラギンにさりげなく
・青いイナズマ
夏の王様
・LOVE YOU ONLY
・まいったネ、今夜(宮近中村梶山)
・運命のひと
・出逢えるまで
・夢のHollywood
・Crazy about you
・時を刻もう(川島作詞作曲)
Air
・雨(七五三掛宮近中村梶山)
Face down×Let it BURN! remix
・One chance
・Kis-My-Calling
・いいね!
Dreams come true
・真夏の夜の花
・We'll be together
・どうなってもいい〜It's BAD
・Guys PLAYZONE
・Don't you get it?

 ※夢のHollywood初披露

 

■️サマステ〜君たちが〜KING'S TRASURE
Love-tune/Travis Japan公演〉

・Let it BURN!
・What's your name?
・fantastic ride
・先輩メドレー(A•RA•SHI→ジェットコースターロマンス→愛なんだ→LYO→Real Face→ズッコケ男道→Venus→チャンカパーナ抱いてセニョリータ→仮面舞踏会)
・keep on
・ミッドナイトシャッフル
◎どうなってもいい
◎It's BAD
◎Kis-My-calling
・ぶつかっちゃうよ
◎ギンギラギンにさりげなく
◎Don't you get it
◎wait for you
BANG!BANG!バカンス!
・ありがとう
・Summer上々

 

■️Summer Paradise 2017〈内博貴公演〉

・Crave it
Juicy
・Without your love
Cha-Cha-Chaチャンピオン
◎Let it BURN!
・好きなだけtoday
・Hi! Hi! HIROCKY!

 

■️JOHNNY'S YOU&ME ISLAND

 

■️ABC座 ジャニーズ伝説2017

・We're ジャニーズ
・Put On A Happy Face 
・That's When It Happens 
・Nothing Scared
◎夢のHollywood
・I Remember
・なんとなく なんとなく
・踊り子 
・地球はひとつ
・スニーカーぶる~す 
・Believe Your Smile 
・恋はミステリー 
・お祭り忍者 
ガラスの十代 
・宙船 
・世界にひとつの花 
・君だけに

  

■️お台場 踊り場 土日の遊び場
(松倉、松田加入)

松松以外の5人
・情熱の一夜
・ギンギラギンにさりげなく
・Let it BURN!
・愛を叫べ
・Don't you get it!
・夢のHollywood

 松松in
・Now and Forever
・Hey you!
・ペットショップラブモーション(七五三掛川島吉澤松田)
マルイチカラ(宮近中村松倉)
・雨(七五三掛吉澤)
・星のカタチ(川島松田)
・名曲メドレー(世界に一つだけの花~Can do! Can go!~寿司くいねェ~)(宮近中村松倉)
・Wait for you
・TABOO
・soCrazy
Air
・Crazy you
・Shelter
・It's BAD
・Dance With Me 〜Lesson1〜
・PGF
・夢のHollywood
・Supernova × one chance
・いいね!
・Dance With Me 〜Lesson1〜(楽のみ)

※ Dance With Me 〜Lesson1〜初披露

  

いやー長かった!!!(笑)

本当は誰振付とかも入れたいなってちょっと思ったりしたんだけどそれもキリがないからやめた!!(笑)そしてもし違うところあったりこれもあったよ!っていうのがあったら教えてください…

 2018年以降も近々まとめたいなーって思ってます。たぶん最近の方がまとめやすい。だってデータがたくさんある(笑)過去のを振り返ったとき、本当にデータがなくて苦労した…最近のありがたさを改めて痛感したよ…

 

長々と見てくださった方ありがとうございました!!

 

 

Travis Japan 2つ目の誕生日おめでとう

ちょっとどうしても今日という日にブログを更新したかったんだけどまだ文章がまとまってない。悲しい。


書けてから更新しようと思ったけど、やっぱりどうしても日付を11月19日にしたかったから更新させてくださいすみません。1回更新しておくことで書く書く詐欺をなくすことも防ごうと思ってます頑張る。

1つの区切りと新たな始まり。

松倉海斗くん22歳の誕生日おめでとう。


そんな記念すべき今日、松倉担になることを決めました。

まさかこの年齢で担降りすると思わなかったし、その降り先が何年も前から知ってる子になるなんて思ってなかったから驚き通り越して自分でも笑ってる。


2012年7月、Travis Japanにとって初めての舞台"PLAYZONE"の期間中に森田担になって、2019年11月、Travis Japanにとって初めての主演舞台"虎者-NINJAPAN-"期間中に松倉担になった。なんだかエモい〜〜〜〜(笑)


美勇人が事務所を辞めてあと少しで1年、事務所を辞めた人を"担当"と呼ぶことに抵抗を覚えて、森田担と言わなくなった1年弱、ずっともやもやしてたけどやっと区切りをつけられた気がする。



美勇人のことを嫌いになったわけじゃない、むしろ今も好き。だけど、ジャニーズじゃない彼を担当と呼び続けることはやっぱりできなかった。


本当は長々と心境を綴りたいけど日付が変わっちゃうからとりあえずこれだけ。今日の気持ちを今日のうちに残しておく。



森田担になってからいつも本当に楽しかった。今の友達に出会えたのも、Travis Japanに出会えたのも美勇人のおかげ。本当にありがとう。


そして松倉海斗くん、これからよろしくお願いします。

22歳の誕生日、本当におめでとう。これからたくさん夢を叶えていく瞬間を見届けられたらいいな。







美勇人くんとの好きな組み合わせ〜くくり編〜

去年末にとった美勇人くんとの好きな組み合わせアンケートの回答をまとめました!!というかまとめてたのに下書きに保存しておいて公開し忘れてました!!(笑)本当はこのまま公開しなくていいかなと思ったんですけど、友達が読みたいって言ってくれたのでこのタイミングですがあげようと思います。

遅くなりすぎてすみません!!


決して順位を争うようなものでなく、あくまで皆さんの「好き」を共有できたら、と思い作成したアンケートです。その結果、50名の方に回答していただきました。本当に感謝感謝です。ありがとうございます。


「好き」の共有が目的なのでいただいたコメントは全て記載しています。ランキングにするつもりはなかったのですが、コメントのみの掲載となると、組み合わせのみの回答でコメントは入れてないという方の票がなかったことになってしまうと思い票数も記載しています。


まずはグループ、くくり等のコンビ以外の組み合わせです!



【各1票】

■きしれおみゅ(岸優太×長妻怜央×森田美勇人)

・この3人が一緒にいるのは平和の象徴!!エピソードも面白くて最高!

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本当に癒し。みんな癒し。平和しかない。この3人が並んでるところ見るだけで心穏やかになる。


■らんれおみゅ(阿部顕嵐×長妻怜央×森田美勇人)

・美勇人くんがとってもお兄ちゃんしてて愛おしい大好き

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この2人の前だとお兄ちゃんになるみゅがかわいい。そしてそれぞれ仲良いのに3人ではあまり遊びに行かない。そんな謎の三角関係すらもかわいい。


■こしお会

・正直きしみゅが仲良くなったきっかけ(かもしれない)がこしお会なので、というのもありますが、年齢の割に歴が長いせいか雑誌の括りや所属ユニットでは基本的に先輩ポジションだった美勇人くんが生意気な後輩になる集い。ゲスト出演したまいジャニでも美勇人くんの名前を出してくれるぐらいかわいがってくださった越岡くんには足を向けて眠れません。

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個人的に、なかなかコアなチョイスだな!と思いました(笑)SHOCKとプレゾンの交流だ~と思いながらも、こっしーお兄ちゃんと無邪気な弟達って感じ(笑)あまり話は聞かないけど今でも集まってるのかな。集まっててほしいな。


Love-tuneお兄ちゃん組

・弟達とじゃれてるのとは反対に方向性とか強みとかちゃんと考えて自分のフィールドを理解してスキルアップ(モデルとかダンスとか)してるところ。きゃぴきゃぴビビりなみゅさんも可愛いけどちゃんと人生歩んでる感じが共感できるし応援したい!

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ここも私の中では少しびっくりしたところ(笑)ラブにいるときあんまり兄組っていう意識はしてなかったけど確かにみんな仕事人のイメージある。個人的に、お兄ちゃんばっかりだと弟みゅも見れるからそれも嬉しい。


ニート3人組(安井謙太郎×山本涼介×森田美勇人)

・人見知り?緊張?って思うほどの謙虚さ。ガツガツ行かない感じなのにきゃはって素が垣間見れる感じ。なんかお得感w特に舞台挨拶や番宣テレビの時。

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唯一のジャニーズ以外の方のランクイン!事務所は違うけどすっと馴染んでて、コメントにもある通り舞台挨拶でも雑誌でも時々素が垣間見れる感じとか仲の良さが伝わってきて微笑ましい組み合わせ。


■トラジャ弟組と美勇人

・お兄ちゃんしてるところ

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のちのち、兄組が本当は下に入ってくるのは嫌だったって話してたり、結成当初は美勇人も弟達に怒ったりして、ちょっと怖かったり近寄り難い存在だったんだろうなーと思ってた。だけどいつのまにか弟達みんなが「美勇人くん美勇人くん!!」って懐いてて、それを受けてちょっとドヤる感じでお兄ちゃん顔する美勇人が愛しくて仕方なかった。顕嵐はもういなかったけど、2017年トラジャ単独公演ラスト、美勇人のソロ曲のときに突然出てきて踊り出した弟達と、それを見て本当に嬉しそうに踊ってた美勇人の姿が忘れられない。


■あきはるみゅ(松本晃央×渡辺大輝×森田美勇人)

・すきですずっと

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私はこの時代をリアルタイムで見ることがなかったけど、美勇人を好きになって過去の映像を見直したときに一緒にいた人たち。3人ではないけど、2017年えび横アリで絡んでるはるみゅを見て、変わらず仲良しなんだなってすごく嬉しくなった。


■プレゾンカンパニー

・いろんな先輩たちからいろんな刺激をもらって大きく成長できた舞台だったと思うし、このメンバーの中で踊るところがもう一度だけ見たかった!!!

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きっと、この時代を生きていたおたくたちにとっては特に、かけがえのない大切な存在。このカンパニーで集まることはもう難しいけど、それでもこれからも変わらずずっとずっと大好きと言い続けるカンパニー。この方が言う通り、難しいのはわかってるけど、この中で、このカンパニーで踊るところがもう一度見たかった!!!!


Love-tune

・年上の人がいるからか少し控えめにしていてここぞという時には発言する感じや、年下には偉そうにもしなくてお兄ちゃん感もあり良い立ち位置。

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結成当初、メンバーみんな外部舞台に出てたり個々での活躍もあって、それがお互いの刺激になって高めあってる感じも好きでした。

Love-tuneだと真ん中っ子になる美勇人。弟みゅにもなるし兄みゅにもなるし、本当に、とってもおいしい位置だなと思ってた(笑)



【各2票】

Snow Manと美勇人

・弟してるすのみゅ

・ちびみゅ時代にずっと面倒を見てくれていたお兄ちゃん達に甘える姿が大好き!!!BBJのメイキングに入っている健人birthdayサプライズに来た美勇人に対して、仕事行けよ!って言うスノお兄ちゃんが素晴らしく好きだ!!あの時の美勇人の眼!!あのチワワより可愛い眼!!!

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完全なる弟みゅ。最高。弟全開にしてるけど、実はいわもっちゃんより先輩なのも面白い。そして大体入所時期が近いから年は下でも名前の呼び方だったり、わりと対等に話してる感じも最高だった。

画像2枚目のBBJメイキングで極楽蝶組にやいやい言われるところもとても好きだった。



■ダブルかいとと美勇人(宮近海斗×中村海人×森田美勇人)

・ちゃかんちゅが「みゅうとくん」のことが大好きで、いつも「みゅうとくん、みゅうとくん」言ってる所がお兄ちゃんを慕ってる弟でしかなくて、好きでした。

・ダブルカイトが2人とも違うベクトルで森田に甘えてしまうあの感じが好きです。うみに対しては完全にお兄ちゃんな森田だけど、ちゃかちゃんに対してはどちらかというと年の差を感じない従兄弟みたいな……また見たいな………

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コメントの言葉に尽きる。どっちのカイトも美勇人くんが大好きで尻尾を振ってる子犬に見えるレベル。かわいい。美勇人も美勇人でかまってちゃんだから、優しい弟達が相手してくれて、それを見てよかったねーっていう母みたいな気持ちにもなる。


■謎選抜(安井謙太郎×深澤辰哉×岩本照×諸星翔希×森田美勇人×萩谷慧悟

・すきですずっと

・謎選抜クリエでの弟みゅがと~~~~~っても好きです!!!!!すっごい可愛い!!!!!!!可愛い双子の弟と甘えられるすてきなお兄ちゃんたちがいてよかったね!!!!!!!

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2012年、山田涼介ソロ曲のバックに選ばれた謎選抜。そして翌年の春にはまさかの単独クリエ。頼れるお兄ちゃんがいっぱいいて、でも自分は何も出来てなくて、2日目の公演で泣いちゃった美勇人。オーラスでも泣いちゃった美勇人。周りに優しい言葉をかけられて更に泣いちゃった美勇人。お兄ちゃんに囲まれて甘やかされた末っ子はぎみゅが本当に可愛かった。そして新しい景色をどんどん見ることができたのもこのおかげだと思ってる。


Travis Japan【7票】

・ツアー先のホテルで1つの部屋に9人で集まってギュウギュウ。寝てるやつがいないか看守のように目を光らせて監視する美勇人くん。

・やはり一緒に頑張って来た仲間、美勇人くんがメインだったグループと言っても過言じゃないから。

Travis幼稚園Japan。現トラジャには無いみんなが園児。って感じのあの可愛い感じに、MCのグダグダ感!でも完璧に仕切られたりしっかり話を聴いてたら、ただのつまらないどこでも聞けるMC!あの空気感ぐ大好き。

・トラジャだとMCのときとかお兄さんしようとしてるけど、結局楽しくなっちゃってキャピキャピしちゃうところ。みんなから愛されてるところ。

・とにかくトラジャといる時がだいすきです。トラジャとキャッキャしてる美勇人くんがだいすきです。美勇人くんも天然のくせにもっと天然のトラジャをくしゃっとした笑顔で笑ってる姿がすき。見学に来てくれるところもだいすき。トリプルカイトの振り付けしてくれたエピソードもすき。

・誰よりもトラジャにいるべき人だったと今でも思ってしまいます。もう終わってしまった過去のことだとしても、美勇人にとって自然体で居心地のいい場所がTravis Japanであってほしいなと思います。

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今のTravis Japanじゃない、1幕のTravis Japanの時代。

トラジャを抜けてからもYummy以外の現場は全て見学に行っていた美勇人。それがトラジャの単独公演ともなると「「「美勇人くん~!!!」」」ってオタク以上にうるさいトラジャが最高に好き。


■京本会(しめ会)【8票】 

・全部が好き。もう名前は聞けなくなってもいいから、これからも京本会開催する時は美勇人くんにも参加してほしい。

・すごく仲がいいところ。この先も会っていてほしい。

・こんなに心安らぐ会がありますか、ありません。

・それぞれがそれぞれのことを大好きで、心落ち着けるメンバーなんだろうなというのを感じました。定期的に落とされる京本会のエピソードやお誕生日のお祝いの話が微笑ましかったです。

・現場もなければメディア露出もない、そんな時でも京本会のみんなが美勇人くんの名前をウェブの連載や雑誌の近況コーナーで出してくれるおかげで幾分か安定した気持ちで2018年を過ごすことができました。本当にありがとう。

・仲良しすぎる京本会。京本会は言葉にせずとももうあれです。

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京本会としてステージに立ったりすることはなかったにも関わらずこの人気…!!冷静に、本人たちから聞くエピソードとかだけでこんなに好きな人たちがいる京本会強い…でもエピソードとかを聞くだけでわかる仲の良さや平和さ、それだけではなくて仕事への向き合い方や真面目さが伝わってきて、そんなの好きになるに決まってる…



■トラジャ兄組/JR.A(川島如恵留、森田美勇人、仲田拡輝、七五三掛龍也

【13票】

・あの中にいると美勇人くんが本当に弟でみんなにいじられたりするのがかわいい

・始まりから応援していたかった4人。揃っているのにどこか個性の溢れる4人。仲良しひろしめみゅとのえたんってイメージが拭いきれない4人。それでも4人でカラオケ行ったり熱く語ったり信頼感に溢れている。説得力のあるパフォーマンスと存在感。私は数ヶ月しか見られなかったし、生ではついに目にすることができなかったけど、素敵なくくりだったんだなぁと思える4人。

・好きなので!もう好きなので!!!

・全てはここから始まったと思う

・何だか安心感のあるくくり。お互いがお互いを分かってるんだろうなって空気感。

・4人でカウコン出演後、始発までカラオケオール。その日の写真を携帯の待ち受けにする美勇人くんと、それを信じられないという3人。

・言葉はいらない。

・ずっと仲田です。

・ひろしめのえみゅは永遠に大好きです。トラジャ新規なのでこの4人が揃っている状態のトラジャをリアルタイムで応援できなかったのですが、4人の画像とか動画とか見てると最高だな〜って思います。エモい。

・圧倒的仕事人感がすごい。兄組の4人が作り出す空間が好きです。

・兄組が好きな理由?そんなのありすぎて選べない。ただただ4人が大好きです。もし叶うのならまた同じステージに立ち楽しそうに踊ってほしい。

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これはもう語り始めたらキリがない。コメント全てに強く頷いた。性格も踊り方も個性豊かなのに並んで踊ったときの強さ、仕事への向き合い方、お互いへの信頼が伝わってくる、ただの仲良しこよしじゃなくて、お互い高め合う"仲間"な4人が大好きだったな。



以上です!!!


本当にどの組み合わせもすごく好きだし共感しかないコメントばっかりでただただ私が楽しかったです(笑)ありがとうございます!

本当は画像だけじゃなくそれぞれのエピソードとかもまとめたかった…けどやっぱりそんな余裕はなかった…(笑)

コンビ編も近々あげる予定なのでよろしくお願いします~!